夏のSSL証明書更新まつり
AWSからなんか届いた
以下の件名でメールが届きました。
Action Required - Your certificate renewal
結構これはありがちな話題みたいで、なんらかの自動更新がなんかできてないから手作業が必要になってるやで〜 という話らしいです。
awsから手を引いて固定費削減だーとか言ってた気がしますが結局放置しているという
もうここまで来るとこのまま廃棄でもいいんじゃないかなという気もするのですが、手を引くにしてもちょっと放置しすぎて現状がよくわからなくなっているので整理がてらの記事作成チャレンジです。
覚えてる範囲の記憶
メールに書かれていたのはalpacasandbag.comというドメインでした。
たしかバカゲーを作ったりbloggerにドメイン被せようとしたり(失敗)した気がしてます。
してました。
ついでにcloudflareというサイトでなんかしようとしてた気もします。
この辺で。
記事を見て思い出しましたけどどうにかbloggerの記事がgoogle検索で出てこない問題をどうにかしようとしてました。
結局どうにもならなかったですが。
そもそも現状どうなってるか
おそらくこの辺をどうにかしてどうにかする(ふんわり)というのは間違いなさそうなのですが、そもそもroute53とcloudflareのどっちを使っていたか覚えていないという問題がありました。
友人(無料版)に相談したところwhoisというサービスを紹介してくれました。
そういえばあったなそんなの。
それで確認したところcloudflareを利用しているようです。
route53も確認したところそれっぽいレコードが存在していたのでちょっと混乱しましたが、そっちは無効っぽいので気にしなくていいっぽい。(友人談)
というわけでCNAMEを追加してみる
友人(無料版)のいうがままにAWSのACMで確認したCNAMEを追加してみます。
不安な場合は画面のスクショを投げて「やるんだな!? いま! こここで!」みたいな聞き方もできるのがありがたいですね。
無料版なので回数制限がありますが。
CNAMEを追加しようとしてるのに間違えてAを追加しかけるなどという業界15年程度経過おじさんによる心温まる一幕もありつつ、特にエラーなどなくすんなり追加でき、しばらくしてから更新したところ問題ありそうな表記だった箇所が「成功」の緑文字に変化していました。
記事にしようと思ったのが恥ずかしくなる程度にはなんの問題もありませんでした。
そんな感じで
メールを見たときは「もうだめだ……おしまいだ……」みたいになってたんですが(誇張表現)、実際やってみようと思ったら割とすんなりできて命拾いしました。
いくつかそのへんのブログを見たのですがだいたい「そんなに問題なくいけました!」みたいなさっくりとした記載だった理由がよくわかります。
この調子でついでにサイトを畳んでしまうのも悪くないけどどうしたものか……。