敷島桜子さんが可愛すぎるから全人類monoを読んで

かわいい!!!

ってなったのでいつものです。

敷島桜子さん is 誰

ゆるキャン△はあfろ先生の描く、山梨近隣を舞台にした週末の遊び方を模索する系日常漫画、monoに登場するくっそかわいいおんなのこです。

monoはゆるキャン△と並行して現在進行形で連載中。
掲載誌はまんがタイムきららキャラットとなります。

敷島桜子さんは、主人公である雨宮さつき(さっちゃん)と同じくシネフォト研究部の部員のひとり。

初回登場時には「あまり目立たない子」「あっさり」「イエスマン」などと描写されていましたが、話が進むにつれて目立たないとか嘘でしょ……?と言いたくなる多芸ぶりを発揮していきます。

でもそれよりなにより、かわいいんですよね……存在が……。

というわけで(?)そんな敷島桜子さんのかわいいところをいくつか紹介していきます。

かわいいポイント1︰ちいさい

桜子さんは身長は低く、とても華奢です。
JK組はさつき>アン>桜子と背丈が並びますが、さっちゃん(さつき)と並ぶと目線分は身長が低いです。

特に作中で身長に言及されることはないのですが、それでも同じ場所に並んでいるときとか、あとは温泉に入るときにひとりだけ口元までお湯に浸ってたりする描写などでサイズ感が感じられてとても良いです。

「これは敷島桜子さんの魅力というより個人的なフェチというかツボなのでは?」という気がしてきましたが気にしないでいきます。

かわいいポイント2:ぱっちりおめめ

敷島桜子さんの眼差しはあまりぱっちりという感じではありません。
どちらかといえばとろんとした、いうなれば眠たげな眼差しです。

ではなにがぱっちりなのかという話ですが、敷島桜子さんは目が変わらないという強烈すぎる特徴があります。
たとえば他のキャラの目が〇〇や><のような漫画的表現になるようなシーンでも、敷島桜子さんだけは普段の目のまま。


(○言○)のような「目の間の線」や(*^o^*)のような「頬の赤み」など、漫画的な表現はされますが、目だけは頑なに平常運転です。

とはいえ目が変わらないだけで表情としては成立しているので、無表情キャラというわけではない……

と思っていたのですが見直してみると「さすがにこれは無表情キャラと言わざるを得ない……」というか、基本的に表情がありませんでした。
あまりそんな認識がなかったのでビビってます。
むしろ表情豊かくらいに思ってました。

極めつけは寝てるときも目が閉じないというところ。
文字通りのぱっちりおめめです。

閉じた目が描かれないという表現のほうが正しいかもしれません。

閉じた目はあるのかな、と探していたら1巻の聖地巡礼の回のラストで一箇所だけ見つけました。

探せばもっとあるかもしれません。

かわいいポイント3:その性格、練り上げられている

至高の領域に近い。

何言ってんの?

というかすでに性格についてはある程度言及してましたね。
イエスマンとか。

でもそれ以外のところにもかわいいが詰まってるんです。
イエスマンってかわいい要素だったの? そうだよ

たとえば好きなものに対するとき、わかりやすく上機嫌になるところなんかはめちゃくちゃ可愛いです。
アイス食べてるときとかダム行こうって言われたときとか。

でも無表情のままに(好きなものに対して?)独特のリアクションを取っていくところもいとをかし。
聖地巡礼の回で柴犬をモフったあとにいつの間にかぬいぐるみを買ってたり、ハムの回、廃墟を前にして一句詠んでみたり。

そもそもを言えば、初登場の凧の回の撮影した画像を見てわいわいしてる場面で、ひとり映研時代の記憶を思い出しているところとか、エモの極みみたいなところがあってな……桜子、幸せになってくれ……(?)

そんなかんじで

まだだ……もっとまだなにかあるはず……と思いながら一週間くらい寝かせていたんですがそんな冴えた考えが都合よく浮かぶなら苦労ないですね。

そういえば2巻までの内容で書いてますけど、連載が進んでいる本誌の方でも新たな芸を披露している敷島桜子さんの姿が描かれておりとてもおすすめです。

っていうかその……キャラットの連載は月6ページで単行本は120ページ、少ないながらもちょいちょい休載もあるため3巻発売は2年ほど見ておく必要があるんですよね。

というわけで本誌を読み漁る日々を過ごしています。

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