Bloggerのリダイレクト対策でカスタムドメインとかCLOUDFLAREを利用したい

承前

というわけでまずはドメインを当ててみようとして、微妙に詰まってました。

一瞬苦戦したんですが

やったのはroute53で、サブドメインをBloggerに向けてみる試みです。

できなかったのはAIが提示した ghs.googlehosted.com とかいう存在しないドメインを信じ切っていた自分のアホさが原因でした。

正しくは ghs.google.com です。俺は弱い。

あとその試行錯誤のなかでうっかりBloggerとの接続確認のために提示された情報で作成したレコードを削除するなどしていたのですが、一度認証すればそのあとは認証不要なようで、そのまま接続できました。

もう1回必要になったらまた表示してくれるのでしょうか。

いまからドキドキが止まりません。

ドメインは当てられましたが

というわけで無事に、弊サンドバッグにドメインが当たりました。

ドメイン変わったよ(暫定)

(まだ試行錯誤中なので全然戻る可能性もある)

が、いずれにしろまだやりたいことの前段に立てたに過ぎません。

やりたいのはドメインを当てたうえで、CloudFlareでリダイレクトの設定をすることでSearch Consoleというかグーグル検索に出てくるようにするというところですからね。

冷静に考えてグーグル検索で見つけてもらえないGoogleのブログサービスとか、まじで何のために存在しているのか意味がわからない……いや使ってるのは自分なんですけど……

というボヤキはさておき。

それはそれとしてCloudFlare

設定がうまくいっておりません。

route53で、ホストゾーンに存在しているNS(ネームサーバー)レコードをCloudFlareのものに変更する必要がある、みたいな理解をしてましたがうまくいかない状況です(※誤りなので当然でした)

いろいろ試してたんですが、そもそもを勘違いしてました。

レジストラ、、、?

てっきりホストゾーンの宛先を変更するみたいな話かと思っていたのですがレジストラというものを変更するという話だったようでした。

そりゃあうまくいかないわけだ。

Route53のホストゾーンではなく、登録済みドメインからネームサーバーの編集ができるようです。

ネームサーバー編集

変更はしばらく待ったらすぐに反映されました。

それでどうなる?

というわけで、まだCloudFlare側にはネームサーバーの更新が反映されていないものの、24時間ほど待てば反映されるっぽいです。

そのうえで、CloudFlare側のページルールで、Bloggerが勝手にアドレスをいじくってしまうのをどうにかすることができれば、問題のひとつは解決するはず。

解決するといいな。

するんだよね……?

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