国木田花丸考。花丸さんの立ち方について。その2。
これ書いてたときのこと。
花丸さんの立ち絵。ポーズかぶってない?
実は筋肉云々は数年前の知識だったので、少し調べてみたら、当時は知らなかった別の説が目が入ったのだけど、スルーしてひとまず書き上げた。
書いてから見てみたら、なんか面白いことが書いてあったので、別に書いてみる。
足を交差させる心理学
『足 交差 立ち方』などで検索してみると、いくつか心理学のサイトが見つかった。
なぜなら、足を交差させていますと、
すぐに逃げることができませんし、
すぐに戦闘態勢に移ることもできません。
このようなことは、本能が許しませんので、
警戒心や不安、恐怖や脅威を
感じている時は、決して、
足を交差させるしぐさは表れないのです。
足をクロスさせているときは、必然的に姿勢が不安定になる。
たとえば友達と立ち話をしているとき、その人が自然と足をクロスさせていたら、それはリラックスしている証拠だろう。
これは、初対面やまだあまり馴染みのない相手の前ですることはほとんどないからだ。
この人なら大丈夫と安心している気持ちの表れだろう。
(眉に唾を付けながら)そっかー。
まあ、体幹とかの原因があるにしろ、楽な態勢を取っているのは間違いないわけで、そういう考え方もできる・・・のか?
反証も出てきた
なんて思いながら見てたら、まったく逆の意見が出てきた。
3.足をクロスしている人がいたら、心を閉ざしているという気持ちが表れています
立ち方から読み取れる人の性格や心理3つ
完全に逆なんですがそれは。
心の負荷を少しでも軽減するために、楽な態勢を取ってしまう・・・とか書いてあって、一応こっちもこっちで筋は通っている、気がする。
もしかして、もうなんでもいいのでは・・・?
むすび:好きな方で解釈すればいいよね
というわけで、花丸さんの立ち方を考えた2回目。好意を示す立ち方だという意見もあればその逆の意見もあった。
正直なところわけがわからない。
結局のところ、立ち方くらいで人の心はわからないってことだろう。
立ち方に限らず様々な些事で花丸さんのことを推し量ろうとしている弊サイトとしては非常に皮肉な結果と言える。
なんにしても、現実の場面ではどちらの場合もありうるのだということを覚えておく必要があるだろう。
しかし幸いにして2次元に住まう花丸さんのこと、こちらから干渉できない代わりにこちらにも干渉してくることはなく、故に立ち方も好きに解釈できる。
ここは都合よく、こちらに好意を抱くが故の立ち姿だと思うことにしようと思う。