ド近眼なのでVRで視力改善とか聞くの気になってるからVRで仕事してみたい

※みたいな話を予定していたのですが途中でVR機器レンタルのアフィリエイトの存在に気付いたため最終的にそのような感じ(お察しください)になっています。

VRで視力改善?

嘘みたいな話ですがそんな話を見かけます。

しかも何例か。

1.0近くまで回復……というわけには流石にいかないようですが、見かけたツイートだと0.1程度に回復したとかどうとか。

視力0.1というと視力測定の一番でかいCが判別できるという視力です。

視力測定可能な人類の中の最弱ということですね。

ただアルパカはそれ以上の雑魚ぶりで、Cの向きどころかどこに文字が書かれているかもわからない有り様。

というわけで、視力0.1でも憧れを感じてしまいます。

もちろんVRにも興味はあるわけで

それと、視力の他にも理由があります。

最近はAIのほうが話題に上がることが増えた気はしますが、とはいえ依然としてまだまだ発展途上のアツい分野であるVR。

Vtuberのバーチャル握手会だかタイマントークイベントだかもVRでやってるのを見かける機会が増えてきました。

要するに、

そろそろ触っておかないといざというときに泣きを見るのでは?

という気持ちが湧いています。

そのときになって慌てても遅いので

直近のアルパカの推しである天和うるさんも、ついに夏を迎えて3Dお披露目をされました。めでたい。

(※当初予定が夏といっていたのが結局11月になりましたが、令和ちゃんも夏っぽい日をちょくちょく作ってくれてるので夏なんだと思います)

次のタイマントークイベントがどの媒体になるかはわかりませんが、まあそう遠くないうちに機会がありそう……と信じて備えておきたいなと。

考えるべきはなにか

というわけで備えようと思ったのですが、そもそも何をどうすれば備えたことになるのかすらわからないというのが正直なところです。

なんとなくVRで社畜できるみたいな話題は見かけたことがあったので、そのへんを頼りに調べてみたところ「Immersed」というアプリが良いっぽいことと、それをどのデバイスで使うかがポイントっぽいという結論に至りました。(間違っている可能性はある)

もちろん他にもいろいろと細かい部分はあるとは思いますが、なにぶん未体験なのでまずは触ってみないとなんもわからんのではという感覚もあり。

これくらい単純化していいんじゃないかなと自己正当化しつつ進みます。

Immersed

けっこう前から存在しているアプリのようで、現在は調べるとみんな「バーチャル社畜はこれ!」みたいな状態のようです。

いちおう他にも、会議するタイプの社畜なら競合アプリもあるようですが、VRでスクリーンを並べて開発したいという社畜の場合はImmersed一択のようです。

なにができるかというと、バーチャル空間にディスプレイを好きに並べて、現実の空間に縛られずに作業ができる!みたいな感じらしいです。

聴いてもよくわからない。

ついでにバーチャルなので、現実ではありえない様々なロケーションで開発できる! みたいな。宇宙とか。

宇宙?

上記の公式サイトでもイメージ映像が流れてますが、やっぱりいまいちピンとこないですね。

ちなみに、昔は案内音声が英語だけだったようで、しんどかったなんて記事も見かけますが現在は日本語で行けるようです。

デバイス問題

たぶんこれが一番重要だとは思うんですが、いかんせん何をどう調べればいいのか全くわかりません。

ChatGPTくんの助力も受けつつ調べたところ、大まかにサングラスタイプとゴーグルタイプという2種類の選択肢があるようでした。

サングラスタイプってのはあんまり知らなかったんですが、意外といろいろ出てるんですね。
世間で見かけるでっかいゴーグルと比べると、これでほんとに見えるの……?と不安になります。
ゴーグルがVRゴーグルと呼ばれるのに対して、こちらはARグラスと呼ばれがちみたいです。

こんなの。

とくにないです

これの最高峰みたいな価格で、さっきのImmersedさんもVISORというハイエンドなサングラスタイプの機器を予約受付してます。
見た目もSFチックでかっこいいですが、Immersedに特化しているらしいのでちょっと選択肢からは外れます。

で、ゴーグルタイプってのがVRと聞いてイメージするやつですね。
こういうの。

いらすとや VRで遊ぶ男性

こっちはサングラスタイプよりもだいぶ重たいので首や肩が疲れるとか、周囲の情報が遮断されるためちょっと危険な一方で没入感的なものが多く得られるといった特徴があるようです。

やっぱりVRで推しと会うみたいな目的を考えるとこっちになっちゃいそうです。

VRゴーグルはいま(景気よく値下げしてて、先駆者が嘆いているのが)話題になってるMeta Quest 3とか、その一つ前だけどまだまだ現役のMeta Quest 2、ちょっと廉価版としてPICO4、そして来年発売予定のAppleのVision Proなんかがあるようです。

何を用意すればいいかはわかったものの

というわけでバーチャル社畜をするためには

  • VR機器を購入して
  • Immersedというアプリを使えば良さそう

みたいです。ついでにVR機器も、諸々の用途を鑑みるとVRゴーグル的なものが良さそうな気配があります。

そこまではよかったんですが、実際に買うとなると尻込みしてしまう値段なんですよねこいつら……。

安めのMeta Quest 2でも4万5千円。

とくにないです

推しにはいくらでもスパチャできるようになってしまったアルパカですが、流石に気軽に出せる金額ではないです。

少なくともちょっとは体験とか試用とかしてみたいよなぁ……とぽちぽちしていたところ、そこでようやくレンタルがあるということに気付きました。

ドコモのレンタルサービスKIKITO

急にアフィリエイト臭が出てきてしまい申し訳ないです。 この記事を書いている時点では初めての契約で3000円とかもらえるらしいです。 よろしくお願いします(下衆)

というのはさておき、すでに書いた通りなんですがVR機器に限らず家電をレンタルできるというサービスです。

ちなみにMeta Quest 2だと月額3000円でした。
最低レンタル期間が3ヶ月とか決まっているので、最低9000円? いや、4ヶ月目に返せるんだから最低12000円か。

まあ、4万円の品をそれなりに安く試せるなら……ってことで飛びついてみました。

ちなみに、レンタルし続けて一定期間が経過すると購入扱いになるみたいです。
ただしその期間が2年なので、72000円。

3が買えるやないかい。

というわけで普通に買うほうがだいぶ割安なのですが、逆に手放す前提なら数ヶ月試して差額1万円前後で確実に売れるという考え方もあるのかなって感じです。

他にもいろいろな家電があったりルンバ3ヶ月無料とかいろいろとキャンペーンをやってたりするので、全く知らなかったって人は一回覗いてみると面白いと思います。

返却とか故障とかの気になるところ

ところで、

数ヶ月で解約すればお得やん!

となっても、実際には解約するのは電話のみ、しかも繋がらないなんてクソサービスも存在しますから、やはり返却方法は気になるところです。

他にもレンタルで気になることといえば壊しちゃったときどうするのとかありがちです。

というわけで一応そのへんもちらちら見てたんですが、それなりにまともっぽいです。
流石に盗難とか落として壊したみたいなのは弁償になるみたいですが、自然故障は良品と交換してくれるとかどうとか。まあ、実際にどのようなジャッジがくだされるかはその時にならないとわからないですけども。

あと返却時の手続きもだいぶ親切っぽくて、届いたときの箱に詰め直したら、コンビニでQRを見せるとか、集荷申し込みとかをすれば良いらしいです。 返却ありきのシステムなので、そのあたりは便利に作られてるみたいですね。

紹介コード、あります

そういえば、申込時にクーポンを入力すると20%オフ(なにが?)というクーポンがあったので紹介しておきます。

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利用していただくとアルパカにdポイントが300入るらしいです。

たぶん20%オフは初月にかかると思われますが、アルパカの申し込んだときは初月無料キャンペーン(来年1月頭までやってるっぽい)だったので何が20%オフだったのかはわかりません。

そんなこんなで

VR社畜をしようと思ったと言う話だったはずなんですがその過程でKIKITOというサービスを使ってみたよという話になってしまいました。

ブロガーはアフィリエイト様には逆らえないみたいなところがあります。

ただ、こうやって紹介しておいてアレなんですが。

めっちゃ品薄みたいです。

Meta Quest 3は申し込みを停止していたので、アルパカはMeta Quest 2を申し込みました。

まあ、申し込みましたっていうかもう届いてるし使ったんですけどね。

記事を書くのが遅すぎて現実に追い越されています。

使ってみての感想なんかもまた書きたい気持ちはあります。

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