誰かの作ったタイムスタンプを見るのにも便利なChrome拡張機能 YoutubeTimeMemo
まえふり
夏の風物詩であるにじさんじ甲子園。
その関連企画(非公式)であり、今年2年目となるはるスポが今年も始まりました。
今年も #はるスポ やります!
— 小野町春香♨7時はるスポ!19時ショート動画投稿 (@onomachi_haruka) July 2, 2023
視聴者投稿もあるので一緒に盛り上げていこうね
【あさおは】朝の雑談と告知発表!日曜日の朝も会いにきて❤【小野町春香/にじさんじ】 https://t.co/GBHIqPUGXo @YouTubeより
さてそんなはるスポですが、今年は記者である小野町春香さんのYoutubeメンバーシップ限定で「取材メモ」を公開する、という試みが行われています。
(というのは本人もツイートされているのでオープン情報です)
YouTubeメンバーシップ全コースに、はるスポの新聞記事メモを貼り付けました
— 小野町春香♨7時はるスポ!19時ショート動画投稿 (@onomachi_haruka) July 8, 2023
隙間時間に見てくれると嬉しいです🎵https://t.co/19wbE6WjEY
という話はさておき
ここからは、「誰かの書いたタイムスタンプをもとに動画を視聴する」方法を書いていきます。
特にまえふりとは関係ないかもしれないし関係有るかもしれません。
といっても拡張機能を使おうねというだけの話ではありますが。
YoutubeTimeMemo
というものがあります。
どういう機能かと言うと、Youtubeの画面の下にちょっとしたボタンとかが追加されるというもの。
画面イメージ
フロッピー保存ボタンにありがちな謎のマークを押すと、タイムスタンプが記録されます。
「メモを入力」に文字を入力していると、その内容とともにタイムスタンプが生成されます。
タイムスタンプだけ作成して、その後に編集することもできます。
編集時イメージ
このモードでは文章を自由に変更できます。
タイムスタンプの時間も変えられるので、微調整したいときに便利です。
で、編集終了のボタンを押すと入力した内容がタイムスタンプとして利用できるようになります。
編集終了イメージ
時間の表記が青くなっているのがわかるかと思います。
これがリンクになっていて、再生している動画の指定の時間に飛ぶことができます。
というわけで、手動編集モードにしてよそからタイムスタンプを貼り付けることでその場所に飛べるという使い方ができるわけですね。
そんな感じで
簡単ですがそんなところで。
ちなみに上記の画像イメージの取得元は以下になります。