【リズム天国】サロメお嬢様が4音を数えられないリズム煉獄【怖い】

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Vのものにずぶずぶの毎日です。

そんななかで、毎度ではありますが特に意味がわｋ……興味深い問題があったのでブログを諦めないチャレンジ。

ネタはこちら。

問題のシーン、ツイッターならそのまま見れるけどたぶんYoutubeに飛ぶ。すみません。

まあ、音的に4音のフレーズを頑なに3音と言い張って、リスナーはもちろん、サロメお嬢様自身もこんらん状態に陥って、少し早いホラー展開を味わえましたというお話です。

4音を数えられない問題

なんというか…… あれマジでなんなんですかね……？

タン、タン、タン/タタタターン。

さほど難しいリズムでもありませんが、後半のタタタターンを頑なに3音と主張し続けるお嬢様。 果たして彼女にはどんな世界が見えているのでしょう。 空恐ろしさを感じてしまいます。

いちにさーん、と数えている間は壱百万歩ほど譲って3つと主張してもまだ理解できなくなかったのですが、そのあとにタタタターンと発音してるときも3つと主張し続けるのは、基本的には脳死全肯定ヲタクでありたいと思っているアルパカも流石に意味がわからず混乱していました。

視聴中のサロメイトも同様だったようですが、混乱ならまだいいほうでガチめにドン引きしている発言も少なからず、というか大多数でした。

パッと思いつく可能性。

さてこの場面。

コメントやらリプやらで指摘されていましたが。

「いちにさーん」の「い・ち・に・さーん」で手を叩いているから3つと認識しているのでは？

とか、

手を叩くタイミングと数を数えるタイミングが違ってますよ！

みたいなことは当然、思いつくじゃないですか。 アルパカ自身も、そんなことを思いながら見てました。 ただ同時に、「いや……そういうレベルじゃなくね？」とも感じていました。

だって……その……

タタタターンが4音なんて、別に説明されるまでもなくわかるじゃないですか。 ってことは、だれでもそのくらいの説明は思いつくわけです。

ということは、今までにサロメお嬢様がそれくらいの説明を受けたことがないとも思えないんですよね。

実際、翌日にアーカイブを見返したお嬢様はやっぱり4音を認識できていません。

たとえばお母様も過去に何度かそういうことを試みて、それでもダメだったから諦めているのではないか？

と思うわけです。

別の可能性。

というわけで、思いついた仮説があります。

すなわち、「タタタターンをひとつの音の塊として認識している」というものです。

どういうことかっていうと……なんでもいいんですが、テンポが（自分にとって）速い楽曲を思い浮かべていただきたいんですが。ボカロとか。ドラムの連打なんかもわかりやすいかもですね。

で、そういうフレーズをなんでもいいのですが、口ずさめるでしょうか？

口ずさめたとして、その音の数を正確に認識できるでしょうか？

って考えると、どこかで限界が来るというのは想像できると思います。 少なくとも一発では把握できないという速さがあるはず。

で、これも多分なんですが、口ずさめるけど数はぱっとはわからない、というフレーズも出てきますよね。

で、ここまで書けば想像がつくと思うんですが。

サロメお嬢様にとってはあのBPM120くらい？の8分音符4つが、その限界の向こう側なのではないか？

という説になります。

もちろんにわかには信じがたいんですけど。

配信中に音を口ずさみつつ数字を数えることを早々に放棄したところを見るに、マジでその可能性があるんじゃないかと思っています。

リズム感がないことを自覚できてないのも一因？

そんな感じの仮説なんですが、やっぱりいくらなんでも4回手を叩いてるのを3回と言い張るのは無理があるんじゃないか？というのは思いますよね。

そこに関してはこじつけになってしまうのですが、サロメお嬢様はあれでリズム感あると思ってるというか……

逆ですね、リズム感が致命的にないと自覚できていないところがありそうです。

そもそも配信を見ると、随所で目押ししてない？と思わせる場面が頻出します。

猿時計で、画面が見えづらくなってキレてるのは典型ですね。

バドミントンでも画面が雲に包まれるとまったく打てなくなっています。

ただ、そんな中でもなんとなく打てている瞬間がある（本人は発狂し続けてますけど）ので、リズム感がまったくないか？というとそんなことはなさそうです。

ただ、リズム感というものを考えたときに、目に頼ろうとしすぎるきらいがあるものと思われます。

（あと少し長くなるだけでテンポを記憶できなくなるとか言い出したら問題と言える箇所はいくらでも出てくるのですがさておき）

おそらく問題は二つ。

というわけで、サロメお嬢様の4音が数えられない問題は、以下の2つの問題が複合して発生しているものと思われます。

・（サロメお嬢様にとっては）テンポが速く、音を分解できない。 ・リズム感に対する考え方が根本的に誤っており、さらにそのことを自覚できていない。

2つというか3つというかですが、これらのことから自分がなんとなく口ずさめた123が絶対に正しいと思い込んでしまっているのではないかと考えられます。

今後の課題

なにを於いても自覚することが肝心です。

自分でタタタターンのリズムを書き出してみれば一発で把握できるはずですし、Youtubeくんなら速度を半分に落とすこともできるので、そういった諸々を「自分で試す」ことが必要になると思われます。

他人があーだこーだ言っても、「は？」で終わってしまうので。

なのですが、やっぱりそこに立ちはだかるのは「別にわたくし、リズム感ないわけじゃないですし」という思い込みになるのかなと思います。

特に#2で、時間を置いたことによってタンバリンを突破できてしまうといった成功体験も邪魔してきそうです。それはリズム感というか記憶のほうなので本件には関係ない部分なんですけどね？

それらの諸々によって、「いやいやーわざわざそこまでするほどじゃないでしょー、みなさんもなんだかんだ言って少しはおかしいところがあるのでしょ？」みたいな考えになり、結局何もしない。

という展開になるものと思われます。

たぶん本人の自覚的には4：6でギリこっちが悪い、くらいの感覚なんじゃないでしょうか。

0：10なんですけどね。

リズム煉獄……これからも頑張っていこうな！

というわけでこれからも、ほどほどにポンコツなリズム煉獄が楽しめるものと思われます。

歌配信も楽しみですね！

いや、なんだかんだミリシタではそれなりにリズムゲームが成立してましたし、大丈夫でしょう、たぶん……

たぶん……

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