【ヘブバン】ありがとう蔵っち。イベント 第1186号 行動観察報告書 の読書感想文

1186号なんたらかんたら。

2章終了時点では、セラフを使いすぎるとナービィになっちゃうみたいな、「お前がナービィになるんだよ!」的な方向で考えてたんですが、「俺が、俺たちが、ナービィだ!」だったんですね。

たまげました。

とはいえ個人的にはつかさっちが元のポンコツに戻れなさそうなのが大変残念に感じています。

さておきさておき。

刀削麺で泣くなんて……

3章の振り返りイベント。

確かに「結構なげーなオイ!」って思ってプレイしてましたね。

振り返るなかであったねそういうの、という気持ちになるところも多く、そういう意味でもありがたかったです。

フラットハンドとの初回遭遇あたりから一気に物語が展開していくものの、それまでの30Gとの絡みも面白く、特に11日目の菅やんとの山道デートはとても貴重な体験でした。

ちがうそうじゃない。

振り返るなかで、もちろんみんなの名前をどんどん思い出せなくなっていく、という演出も心に来るものがありましたが。

いつかその手の病気にかかることがあったらそれはこんな感じなんだろうかね、とかそういう差し迫った感じの恐怖を感じたり。

やん

このスクショと一緒に「やん」とか呟きたくなる手を、いやネタバレはいけない……と必死に抑えたり。

でもそれ以上に、かやもりんとのやり取りを思い出すところで、当時のアホな回答が妙に泣ける演出として展開されるというのが本当にやられたな、と思ったわけですよ。

ちなみに自分は刀削麺とセラフ部隊の片面焼きを選びました。

刀削麺

セラフ部隊の片面焼き

BGMは当時はへんてこ回答をしたときのやつが流れてたはずですが、おセンチなBGMとともに見ると涙腺に来るものがありますね。

3章クリア時より泣けた

そういえば僕だけじゃないと思うんですけど。

3章のクリア時って、あのクソデカ一反木綿をぶちのめした興奮が勝っていたので、そこまで悲しくならなかったというか、ありゃー 唯のやつ死んじゃったかーくらいのノリだったんですよね。

いまあかされる!! せらふぶたいのなぞ!!

みたいな話もありましたし。あとつかさっちが戻るのかとか

ツイッターでちょいちょい3章に苦戦する人たちを眺めてたんですが、そんななかでクリアしたと思しき人たちのツイートは、やっぱり衝撃は受けているものの2章ほど打ちのめされてはいないくらいのテンションだったなと感じてました。

なんて思ってたらこんなイベントですよ。

イベントに見せかけた真エンドとでも言う表現がしっくり来る、そんなシナリオでしたね。

正直3章終わったとき、ぶっちゃけ少し拍子抜けしてたところもあったんですが、やっぱりヘブバンは最高やな!!!と無事に手のひらを返すことができました。

その他は概ねいつもどおり。なおダンジョン

そんな感じで手のひらくるくるなんですけど、それ以外の部分はなんというかまあいつもどおりですね。

ダンジョンがイベントプリズムと同時に公開、というのは今までのイベントとは異なる部分ではありましたが。

ただ結局、まとまった時間で一気にやりたいのと、どうせチケットがなくて何度も潜れないのとでいつものイベントの通り、後半になってある程度ダンジョンチケットが貯まってから初めて足を踏み入れましたね。

いままでのイベントで慣れちゃってるってのもあると思いますが。

ダンジョン自体はこれもおなじみ一本道。前回よりも一本道度が上がってましたね。ありがたいです。

そんな感じよ

というわけでイベントの感想文でした。こういうのはイベント終了が見えてきた頃に書く記事ではない。

いろいろと触発されて考察めいたことも思い散らかしたりしたのですが、まあこの下にばーっと書いておこうかなと思います。

こんな感じでやっぱり本編の補完的な、どこがイベントやねん必須ストーリーじゃねーの、というのは初回イベントから思っていましたがやっぱり今回もそうでしたね。

だからこそ後発が初回イベント読めないのかわいそうすぎない?とか思っていたりもしましたが、無事にエーデルワイスなる過去イベント振り返りグッズも実装されて一安心です。

ふと気付いたら終了間際のイベント報酬にそっと追加されていたのだけはどうなんだろうという気持ちになりましたけど……。

ところでイベント完走してるひとはエーデルワイスは何に使えばいいんでしょうね……? イベントBGMを聞くとか?

こなみかん

ナービィに記憶?人格?を書き込むとセラフを扱える人間もどきができあがる。 やっぱりセラフなんてものを使えるのは普通の人間じゃないというか人間じゃなかったのか。

となると本人はどうなったんだろう、というのが気になるところ。

思い出したのはタマちんとかユッキーのエピソード。襲撃受けて気付いたら病院とか、戦いに負けて1人だけ生き残ったとか。そんなんあり?と思ったのは正直なところ。普通に死んだけど情報だけナービィに移し替えられたとかなのではないか。そういえばふたりとも、そんな大怪我をしてそうな経歴がある割にはきれいな体だし。

コロニーの人間との接触禁止というのも、もしかすると死んだことを知ってる人がいたりするのかもしれない。下手すると生きている自分がどこかにいるのかもしれない。それでなくても知っている人間には違和感を感じ取れるのかもしれない。

そういえば司令部も「目の届かないところでは絶対に戦闘させない」という気概を感じていた。もちろん貴重なセラフ部隊を使い潰すなんてとんでもない、というのもあるんだろうけど、万一にでも死なれては困る、というのがあったんだろうなと。

手塚司令のグラビアももしかして人間時代のものだったり……?とか思ったけど、あれは普通に軍が出してる雑誌だから関係ないか。

そんななかで気になるのはぶんちゃんの記憶のこともある。ナービィに転写した状態で記憶障害なんてのはありうるんだろうか。むしろ転写に失敗したとかなのでは……そうなると記憶障害を治すとか無理ゲーとなる。かなしい。

どっとはらい。

B! LINE