LISTNERSの曲がいい感じにギター熱を刺激してくるのでコード譜・タブ譜を探してみる【リスナーズ】

※ろくに見つかりませんでした

LISTENERS!

変換するとだいたいリスナー図になるしそのままツイートしてる人も大量に見つかるので、もうリスナー図でいいんじゃないかなという気分になってくる本作品。

「エウレカセブンじゃん」という感想が大半を占めつつ毎話ごとに冒頭から視聴者を全力で置き去りにするスタイルが良くも悪くも斬新で、面食らいながら観てました。
波よ聞いてくれと同時期に放送していたせいでタイトルの印象が被るみたいな問題もありましたが

まあ4クールアニメのエウレカセブンを1クールに詰め込んだらわからん祭りにもなるよねという気持ちもありつつ、そのへんのよくわからない感情と感傷(消化不良感とも言う)を高橋李依さんのかっこかわいい歌声とロックンロールで吹き飛ばすのがこの作品の楽しみ方かなと言う気がしています。

考察は頭の良い人がやればええんや。

とくにないです

ED曲

前半後半でED曲集が出ています。
正直曲名を観ても話はなんも思い出せません。

整理ついでにコード譜を探してみます。

とはいえこの作品のいまいちな盛り上がり具合だといかがでしたかブログにならざるを得ない気しかしないので今のうちに言っておきますね。

いかがでしたか?

2: Muse

「半分人間」ED。
なんか3人組に襲われる回でしたっけ。

コード情報やらは見つからず。

3: Borders

「ユー・メイド・ミー・リアライズ」ED。

なんか妙に眉毛の薄い女の人と、その彼女とぬるま湯に浸りきった関係を続ける学者肌のイケおじに拉致られる回。
なんか戦い出したときは「なんか戦い出した……」って気持ちでいっぱいでした。

あとどうでもいいんですが、なんの脈絡もなくコインランドリーっぽいところから出てきたあたりで「難しいことは考えないほうがいいんだな」ってなりました。

この曲は「Hey, hey! Yeah, Yeah!」のコーラスもですけど、全体的にかわいいに振ってて良きです。
かわいい。

演奏したいんですけどコード譜が見つかりません。

4: Slip out!

「ティーン・スピリット」ED。

ニルーーー!!! かわいいよニルーーー!!!
この曲は特にEDの雑コラ感が強くて印象に残っています。
あとニルのジャック位置がウッってなります。

コード譜ありました。

5: Rainy lain

「ビートに抱かれて」ED。

殿下の登場ですね。
「コールガールってそういうことじゃねえよ」って誰か突っ込んであげてください。
殿下のジャック位置も割とウッってなります。

曲調がだいぶガラッと変わりますね。
殿下のオサレ感を感じます。
コード譜はありません。

6: Top of ocean

「グッバイ・ブルー・スカイ」ED。

なんかすごいエウレカセブンとかで既視感のある回です。
敵勢力とのふれあいとか交流とかそういうの。

なおコード譜は(ry

7: Trauma

「怒りの日」ED。

なぜかニル回が唐突に始まって人相の変わったミュウで終わるという、一気に物語が動き出す回でした。

8: Dilemma

「リアル・ミー」ED。

前回のミュウがなんであんなことになってるのかの回答編。

本編はかなりきな臭い回ですが、まあエウレカだしあーゆーやつのひとりやふたり出てくるよね、みたいな気持ちで眺めるのがよいですね。
アゲハ隊も出てきましたね

9: Fairy tale

「自由」ED。

オイオイオイ負けたわアイツ

10:Slumber

「クロスロード・ブルース」ED。

slumberは意味を知らなかったんですが「すやすや眠る」とか「まどろむ」とかそういう意味とのこと。
曲調は曲調として、なぜかこの曲だけワンコーラスしかありません。
一度きりのゆったりしたまどろみ。
とか、いろいろと考えてしまいます。

まあエウレカですからこういう回もありますよね。当然ね。

11: Love song

「アイ・アム・ザ・レザレクション」ED。

そりゃあ当然、一回は主人公以外が戦って負けますよね。当然ね。

どうでもいいんですが婆ちゃんの家に戻ってるニルが可愛いです。

12: Listeners

「ハロー・グッドバイ」ED。

わたし、ロズっちと殿下の関係が気になります。

カーテンコール風のEDで、まさに大団円。
……と見せかけてギャン泣きしてるエコヲに意識がぜんぶ持っていかれるやつです。

EX: Into the blue’s(modern ver.)

「ハロー・グッドバイ」の……なんだろう。
なんかです。
試聴動画はないっぽい。

少しだけ変わった日常とか、変わらない日常とか、生きとったんかいワレェ!みたいなところとか、いい感じの後日談が描かれます。

正直細かいことは覚えてませんが、いんだよこまけぇこたぁの精神とロックンロールとりえりーボイスですべてを吹き飛ばすのがやっぱりこの作品の楽しみ方だと思います。

いかがでs

途中からコード譜の存在とか触れすらしなくなりましたがお察しの通りまったく存在してませんでした。
悲しい。

悲しみのあまりタブ譜を作るのもいいかなとか思い始めました。

ところで

こんなのもあるんですね。

制作陣の座談会が本編終了後に公開されていたみたいです。
ぜんぜん知らんかった。
Youtubeにちゃんと残っているので、そのうち見たい。

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