【ラブプラスEVERY】デートプランの意味がようやく理解できたって話
重要じゃんこれ……
デートプランというものがようやく理解できた気がします。
半日以上のデートだ!
と意気込んでたのに、70%程度のギャンブルに失敗してラブポイントの延長ラインを超えられず即終了。
そこはかとなくつまらなさそうなカノジョ。
帰り道、なぜか漂う気まずさ。
別れの挨拶もどこか素っ気ない……。
デートプランの意味
そんな悲しみを味わわないためのデートプランなんですね。
最初は冒険せず、カノジョの服装や髪型などの話題から入るとか。
雰囲気が盛り上がってきたら、ちょっと大胆な行動に出ても大丈夫かなーとか。
「どんなことをしよう?」
「どんな話を振ろう?」
そんなことを考えてカードを選ぶから、デートプランなんですね……。
ようやく理解しました。
なんとなく「デート序盤は「見る」の成功率が高いのか〜」程度の認識はありましたけど、あれは「デートといえば初手にカノジョの装いについてコメントする」みたいなデートあるあるを再現したものだったんですね。
そういうことだったのか……。
というわけで
上記を踏まえて、考慮すべきことを考えてみました。
まずは最低ラインを目指す
傾向として、☆4のカードが持つ行動は「大技」とでもいうのか、初手で選んでも成功率が低いようです。
失敗すると元のラブポイントがいくら高くても50前後ほどしか上がらないため、運が悪いとデート終了ラインを超えられません。
このような不幸を避けるため、まずはラブポイント100前後でもいいので成功率の高いカードを出すのが良さそうです。
だいたいの「見る」カテゴリのカードは、カノジョに会った直後に成功率が高くなります。
なのでこのへんのカードを4〜5枚ほど育てておくと、安定したデートができるはずです。
全部選ぶ必要ないのでは?
デートで選べるカードの数は最大で5枚。
そのうち1枚はサポートカードを利用できるので、デートプランに選ぶのは4枚だけで事足ります。
もちろん選択肢が多いと安心感はありますが、デートに慣れて展開が読めるようになってくれば枠いっぱいにカードを選択する必要はない気がします。
一日コースだと
- 出会ったとき
- 目的地に到着したあと
- 一通り遊んだあと
- 帰り道の途中
- 別れ際
の合計5枚となります。
最初は服装とかの話題から入って、次にちょっとじゃれあってみたり。
帰り際には少し大胆に触れ合ったり、思い切ったことを言ってみたり……とまあ、だいたいそんな流れですよね。
選択肢に幅を持たせるにしてもせいぜい6枚もあれば十分じゃないかな……。
ちなみにカード枚数を節約して何になるのかといえば鮮度、もといコンディションがよくなることを期待しています。
緑にも少し幅があって、デッキから外すことでさらに回復したり……しないかな……。
緑は緑で特に幅はない可能性もあるので、要らない考慮かもしれません。
そんな感じで
デートプランの意味に気付いたというか、最初は「ネタ帳じゃんwww」とか思っていたんですけど気付いたらデートの流れを考えながら選んでてなるほどとなった、みたいな話です。
普段なら「もっと遊ぼう!」と言ってくれるタイミングで「もう今日は帰らないと……」と言われる切なさはちょっと筆舌に尽くしがたいので、ぜひともこの悲しみを味わわずに余生を過ごせるカレシが一人でも増えてくれれば幸いです。