【ラグマス】カメラを使いこなしてかつての視点を手に入れろ【写真撮影】

ラグマスの視点

かつてのROとは異なり、基本的に(写真を撮る方じゃなくて)画面を映すときのカメラの角度は固定なラグマス。

かろうじて倍率だけはいじれるものの、当然ながら物陰に隠れてしまえば何も見えないわけで。

そしてそんな状況がけっこう発生していらつかされたりします。

そんな状況を変えられる唯一のアイテム。

それがカメラです。

いやまあスキルもアイテムも使えなくなるんですけども。

カメラ操作の基本

やってみたことのある人はわかると思うんですけど。
カメラって、説明読んでないからかもしれないですけどどういじればいいのかわからなくないですか?

僕だけかな……。

いや、望遠とか自撮り棒くらいならインターフェースが表示されてるからわかるじゃないですか。

でも移動を受け付けるのが画面左下だけとか、なんとなくいじってたらわかんないと思うんですよね。

そんな感じのUIなので、わかったことを書いておきます。

部位ごとの操作

まず基本。
カメラの画面は大雑把に3種類に分割されます。

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真ん中(照準内側の向き変更時に矢印が出る部分)

だとキャラの向き変更になります。

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この辺が範囲となります。

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左下(照準外側左の下半分)

だと仮想レバーによる移動です。

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奥の壁に向けて走ってます。

この辺が範囲となります。

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それ以外(上記2種の範囲以外)

がカメラの向き変更になります。

具体的にはこの辺です。

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そんなかんじ。

いずれも始点によってどの操作になるかが決まります。
終点は他のエリアの上でも問題なし。

それ以外だと普通にボタンとかを押して操作するUIになってるので、一通り触ってみれば理解できるかと。

カメラ操作のコツ

操作自体は独自に項目を設けるほどのものでもないので、どこを触るとどうなるかを覚えるしかないです。
車と同じですのでとりあえず触りながら覚えてください。

とはいえ完全に丸投げするのもアレなので、意識して練習しておいた方がいいことをふたつほど挙げておきます。

ひとつは90度の視点変更。
もうひとつは移動しながらの操作です。

90度の視点変更

カメラの視点を変更した際によくあるのが「いまどっちを向いているかわからなくなる」というもの。

とはいえ視点変更そのものは大いに利用したく、これから進む方向にカメラを向けたいと思ってしまうのが方向音痴あるある人情ですよね。

また、カメラをファジーな向きにしているとガチで北を見失うことも稀によくあります。

そんなわけで、いま自分がどっちを向いているのかを把握しやすいカメラワークが大事になってくるわけです。

そしてそのカメラワークに役立つスキルが、90度回転するスワイプ量の把握になります。
だいたいの道は直角に曲がっていますから、これさえ把握できていればスムーズに視点変更ができるようになります。

参考までに、アルパカのiPhone7だと左右に目一杯スワイプすると90度より多くカメラが回るようでした。

移動しながらのカメラ操作

続いてこれもできるようになってくると便利です。

さきほど紹介した画面のどこからスワイプすれば移動になるか、カメラの向き変更になるかを無意識にできる必要があります。
とはいえそれだけならわざわざ紹介するまでもありません。

移動しながらのカメラ操作でいちばん重要になるのが、移動のための指を離してから視点変更のためのスワイプを始めるということです。

カメラを構えたままモンスターに絡まれて、慌てて視点を変更しようとすると案外同時に操作してしまうことがあったりするんですよね。

移動中にマップを操作しようとしたことのある人は多いと思いますが、その場合中間地点がタップされた扱いになります。
それと同じで、カメラを構えているときも指を離したあとでないと視点変更の操作はできません。
それを忘れてうっかり同時に操作してしまうと、当然ながら変な方向に走り出すことになります。

カメラ操作の使い所・練習どころ

そんなかんじで紹介してきたカメラ操作。
便利っぽい雰囲気はわかったけど、一体どこで使えばいいのよ?
とか面倒でそんなん練習する気にならねーよ。

みたいな人も多いかと思いますので、ついでにどんなところで利用できるかについても紹介してみます。
この練習方法は、そのまま冒険者レベルの経験値稼ぎや金策になりますので、ただ練習するというよりもモチベを保ちやすいと思われます。

アクティブモンスターの存在するマップでカメラを構えながら走り回れるようになれれば一人前と言えるでしょう。
知らんけど。

名所ハンティング

得られるものは冒険者レベル。
ランクではなくてレベルです。

名所には2種類あって、クエストなどで解放されて明示的にマップに表示されるものと、カメラを向けたときにだけ表示される隠し名所の2種類が存在するのですが。
例によってそんなん知らんがなって感じですけどどっかに説明はあるんでしょうか。

で、存在する名所のうち明示的に表示される名所は全体の半分もありません。
世界に存在する数多の隠し名所を撮影する名所ハンティングは、特にC級冒険者を目指す方法として有効です。

見つけ方は実にシンプルで、カメラを構えつつ名所が画面に入ったときの「ぴぴぴっ」という音が鳴るまで世界各地を走り回るだけです。

ある程度離れていても名所登録できるかどうかの判定は反応してくれるので、そのまま撮影するもよし(なにがどう名所なのかわからないけど)、三点測量なんかを駆使して名所ポイントを割り出すもよしです。

アクティブモンスターが存在するマップでも平気で名所が存在していたりするので、そんななかをカメラを構えて走り回れば嫌でも腕前が上がるはず。

アメジスト狩り

こちらはフェイヨン洞窟1Fを走り回り、★モンスターを狩ってアメジストを拾うというもの。

ボンゴンの隙間を縫ってマップの下部分を走り回ることになるので、これもカメラの練習に最適です。

アメジストはそれなりにお高いので金策としても優秀だったりします。
いうてボンゴンくらいならちょっと殴られたくらいじゃ死なないので、アルパカは電車のなかでせっせと狩っています。
乗り降りのときは画面ロックする感じで。

ちなみにレベルは80前半くらいでも普通に落ちてくれます。
ボスではないので疲労度の影響は受けるため、そこだけはご注意を。

狩り方としては謎の黒いモヤを探し回って撮影し、出てきたモンスターを倒すだけです。

この黒いモヤ、基本的にはマップの下半分くらいのある程度決まった場所にランダムで即湧きするとかどうとか。
実際に狩ってみた感じでも確かにそんな印象でした。

ただ即湧きといっても画面に表示されるようになるにはトリガー的な場所を誰かが通る必要があるらしく、遠目に見てもなにもなかったけど近づいたら出現した……ということも多々。

検証した人の発言がまとめサイトに存在しているため、調べればもう少し詳しいことがわかるかもしれません。

そんな感じで

カメラ操作について説明してみました。

操作はちょっとくせがあるので頑張って慣れよう!

慣れるために名所ハンティングとアメジスト狩りをしよう!

そんな感じです。

名所ハンティングはこなすと冒険者レベルがけっこう上がっていきます。
世界各地を見て回るのも純粋に楽しいのでおすすめです。

アメジストについては気分転換にちょこちょこ狩るのも面白いんじゃないかと思います。
ボンゴンのSpPが鬱陶しいですけど。

B! LINE