【Q.E.D】僕たちはこれから何を楽しみにミルキィホームズいぇーいぇーしていけばいいんだ…【ファイナル】

そもそもミルキィホームズいぇーいぇーしたのは年末特番を録画で見た年明けからでしたが、そんな気持ちでいっぱいです。

終わっちゃいましたね。

ファイナル。

所感

ライブ前は特に気負うこともなく、若干のイキリを交えながらの参加だったのですが。

最終的になんか泣いてました。

「歌えよ」と言わんばかりの歌詞字幕にはやや引いてましたが。

ダブルアンコールの演出が特にあかんかったですね。

あんなん泣くじゃないですか。

笑い泣きみたいな状態になってました。

からの、正解はひとつ!じゃない!。

間奏くらいまでは泣いてたんですけど気付いたら笑ってました。

体を動かすとストレス発散になる人間ってちょろいなって思いました。

こころちゃん!

ステージに振り返ったときに「え……誰!?」とかなってすみませんでした。

周りも一瞬だけ歓声が上がるまでラグがあった気がします。

曲が始まってからは「へーふひっふはいほ楽曲提供してるんだ」とか思っ

本当にすいませんでした。

ミルキィのイベントで南條さん見るの初めてな気がします。
ああ、こういう感じなのかー。
とか思ってました。

黒と白。

個人的に一番悲しみが深いのがフェザーズでした。

かろうじてフェザーズだけは自発的に拾ってた気がするのでやや思い入れがあります。
その程度といえばその程度です。

サイエンスホールでイベントあったとか、ライブでもらったパンフ(というか新聞)で知るレベルなのでいろいろとお察しではあります。

ライブにたまに行くと、毎回毎回漫才してるとか後ろで橘田さんを仰ぐだけとか数々の無茶ぶりに応える彼女たちの姿に勇気をもらってました。
もらった勇気は使われることもないまま有効期限を切らして消失してしまってますが。

またチャチャ!したいですね。

気がかり

橘田さんが三森さんくすぐって軽く事故気味な声出したのどこでしたっけ……。

アンコールの後?

気がかり2

これを書いている翌日の朝時点で筋肉痛が来ません。
奴がいつ来るか、戦々恐々としてます。

前にライブ行った時はちょうど24時間後くらいだったんですよね。

若さと老いの境界みたいなものを感じます。

いや気のせいですね。
老いてますね。

静まり返る手紙朗読

訓練されすぎなヲタクがたくさんでしたね。

まったく「がんばえー!」とか言い出すヲタクがいなくて逆にびびりました。
たぶんみなさん見入ってたんだと思いますが。

声帯の衰え

人間と関わる機会がないので声が出なくなってるなあと感じました。

アンコールとか声が続かない。

あとみーるみるーみるが言えなくなってました。

老化ですね。

3列目だと思ったら最前だった

ファンクラブ先行で二階席をつかまされるなど運営から数々の冷遇を受けてきた友人氏でしたが、今回はなんか3列目を引いてました。
いままでのは乱数調整かなにかだったようです。

しかも3列目だと思ったら最前でした。

ファッ!?ってなりながら着席。

仕事帰りの疲労で1曲目は座ってたんですが。

角度的にスカートがかなり際どい感じでした。

あれはダメなやつでした。
佐々木さんがね。
よかったですね。

ゲストパートでまたしゃがみたくなりましたが堪えました。

えらい。

それにしても目の前にヲタクがいないというのは、確かにいいものですね。
端の方の席だったので横のヲタクとか機材に被るシーンは多かったですけど。

それでもこれは金を積む人間がいるのもわかるなあ……という感じ。
マジでS(最前)席とか売ればいいのに。

入札形式で。

翌日にミルキィ聴けるレベル

なんのかんのと書いてましたが。

この感想文は、ライブ翌朝くらいにミルキィを聴いて、軽く受け流せるレベルのファッションエモに浸りつつ大半を書いてました。

切なさは感じますけど、とはいえμ’sのときのような、辛くて聴けないとかそういうのはなく。

ガチのミルキアンの方におかれては、喪に服するレベルの方もおられるのでしょうか?
そういう人もいるかとは思いますが、とはいえそういう方々も大半は笑いながら終わりを祝福できる良いライブだったのかなあ、とにわか目線ですが感じています。

ヲタクとしてのキモい感想。

最後にヲタク性を発揮してキモいこと言うんですけど。

ダブルアンコールの最後の最後で普通に階段を降りて退出していったのってなんていうか自分の意志で進みたい方向に進んでいくみたいなメッセージを込めてるのかなあとかそんなことを思いました。

そんだけです。

ありがとうございました。

B! LINE