Cloud9でトレードbotが止まる。shellを止めないための設定について【バックグラウンドで動かし続ける】
詳細は伏せるんですが例のアレに手を染めてます。
(タイミング的にお察しください)
で、Cloud9というクラウドのIDE(統合開発環境)なんてものを初めて利用しました。
IDEはまあどうでもいいんですが、shellでプログラムを実行し続ける必要があるわけです。
なんか止まる。
で、トレードbotなんで、当然ながら常時市場を監視しておく必要があるわけですよ。
しかし、なぜだか止まります。
画面を閉じなければいいのか?
と思っても、しばらく放置していると
『インスタンスを停止しました。再開しています(英語)』
みたいなメッセージが出て再起動する始末。
ちょろっと調べた限りだとnohupなんていう、ssh接続でコネクション切断した後も動かし続けられるなんて方法も紹介されてたんで、試したりしてたんですが失敗。
冷静に考えて、nohupは動いてるサーバーに接続しないでも処理を走らせるものなので、サーバーそのものが止まってるんじゃ意味ないのもわかる気がします。
いろいろ検索したら出てきた。
最初は『cloud9 shell 止めない』とか『cloud9 shell 動かし続ける』で検索してたんですが。
『cloud9 トレードbot』とか入れたらまさにそれっぽいのが出てきました。
曰く、
設定画面から『Stop my environment』をNeverに設定するだけ。(初期は30分)
……。
設定くらい見よう。
SE歴8年のおっさんはそう思いました。
反省してます。
ちなみにタイトルではバックグラウンドとか書きましたが、IDEが止まらなければクラウド上で常にIDEは起動し続けるわけで、一般的なバックグラウンドとはだいぶ意味というか趣は異なる気はします。