Cloud9でトレードbotがはやぶさの取引。nohupでもうひとつ処理が動き続けてる……?

先日からcloud9でえんやこらしてます。

無事に動きました……?

bitFlyerで、cloud9を利用してトレードbotを動かしています。

設定に気付かずサーバーが止まるという憂き目にあったものの(ただの確認不足)、先日晴れて動かし続けられるようになりました。

そして今朝。

enter image description here

動いたー……ん?

なんか2回買い注文が出てました。

なんだろう。

原因を考える。

スクリプトの間違い?
というのも思わないでもありませんでしたが、一旦それは脇に置いておきます。
というのも参考にしたスクリプトはほぼ手を加えていないので、間違っている可能性は低いはず。

こういうのはだいたい自分のしょーもないミスが原因と相場は決まってるんですよね。

で、なんとなく思い当たったのがnohup。

これは何かっていうと、sshとかでサーバーに繋いだあとにこれをつけて実行すると、セッションが途切れても実行され続ける……というもの。
具体的にはプロセスになって生き続けるんだとか。

もしかしたらいろいろいじってるうちにそいつを実行してしまったのでは?
そのあと設定を変更してサーバーが止まらないようにしたので、現在も動いているのでは?
そしてそうとは知らず、もう一つ実行してしまったのでは……?

ありそう。

止め方。

止め方自体はググればすぐ見つかります。
プロセスになっているので直接killすればよいと。
起動させているのはshellとpythonのプログラムなので、それを止めれば良さそうです。

$ ps x
4095 pts/2    S+     0:00 bash -il /home/ec2-user/environment/hoge.sh
13847 pts/2    S+     0:26 /usr/bin/python3 ./hoge.py

これかな?
処理自体は別にいつでも再開できるので、試しに消してみます。

$ kill 4095

なんかnohupじゃない方が死にました。

あれー?

よくわからないので

結局、サーバーを再起動しました。

再起動の方法もよくわからなかったので、30分で止まる設定にするという力技で。

あるいは本当に処理がよくわからん理由で2回購入発動した可能性はありますが、とりあえずこれで様子を見てみます。

B! LINE