シノアリスが気になる人へ。無課金でやるなら向いてるのはこんな人です。
シノアリス、いまだにハマってます。
11月ごろ始めたから4ヶ月とちょっとですね。
けっこう続いてるなあ。
というわけで(?)改めてシノアリスの紹介というか、ちょっと趣向を変えてこんな人に向いてるんじゃないかってプレゼンをしてみます。
シノアリスってこんなゲーム
大体の概要ですが、まあ詳しくは前回の記事を読んでもらうとして。
ざっとまとめると、
- 血とか愛とか憎悪とかでドロドロした感じの童話・昔話の主人公が、
- 謎の操り人形にそそのかされて(たぶん騙されてる)、
- 敵を殺し
て解して並べて揃えて晒したり掃除したりする。
そんな感じのゲーム。
システム的には
ジャンルとしては武器集め系統のソシャゲです。
武器はそのままコマンドバトルで利用するスキルに対応します。
なので、単純に能力値だけでなく、そのコマンドが強いか弱いかを考える必要もあるよ、みたいな。
まあ、能力値が強いならコマンドも強いんですけどねだいたい。
動画を見ると雰囲気が伝わりやすいかも?
ゲーム部分の特徴
特徴としては戦闘システムが独特ってところでしょうか。
だいたいのソシャゲってお助け枠的なやつが1つだけあるじゃないですか。
このゲームでは味方は5人いるんですが、そのうち4つがお助け枠です。
ただし自分で選べません。
ギリギリの難易度の場合、勝てるかどうかは運ゲーになります。
お助け枠は最初はCPUで、好き勝手に動きます。
で、そこに他のプレイヤーが共闘で入ってきます。
デフォルトで共闘が発生するんですね。
そこがなんだか面白いなーと思ってます。
たまに速攻で死ぬ人もいたりしますが。
現在はDOD3コラボ中。
現在はDOD3コラボという非常に真面目な感じのコラボストーリーが楽しめます。
【DOD3コラボ、本日解禁】
— SINoALICE -シノアリス- (@sinoalice_jp) 26 March 2018
SINoALICE × DRAG-ON DRAGOON3
本日3/26 17:00、遂に解禁。#音アリ視聴必須 pic.twitter.com/thYQ6U6iPp
ゼロとかいうサツバツお姉さんがオールユーニードイズキルする話でした。
あまりにサツバツすぎて流石に持ってるやろと思いながらちょっと原作の動画を見て勉強したりしたんですけど、だいたいコラボのままのサツバツお姉さんぶりが確認できました。
ツイッターで検索かけると、意外にこの作品目当てでシノアリスに流れてきたり、戻ってきたりな人もいるみたいですね。
僕も便乗してダウンロードはこちらからなんて言っておきます。
こんな人におすすめ
作業ゲーが辛くない人。
同じことを黙々々々……と繰り返して、徐々に強くなっていくゲームです。
無課金だと特に成長速度は遅め。
幸いにしてオート機能が使えるので、作業の片手間にぽちぽちできる人だといいかもしれません。
刺身にタンポポ乗せるような作業が好きな人にはおすすめです!
推しがいる人。
次に、『このキャラいいな』いわゆる推しが決まってる人です。
なんでかって言うと、キャラの新しい衣装が出る速度がだいぶ遅いからですね。
普通に考えたら新規イラストは多い方がいい気がしますが、ことソシャゲに限ってはそれは当てはまりません。
ソシャゲで新規イラストが追加されるとすれば、それはガチャとして実装されます。
当然ながら、収集欲を満たすためにはそれを引き当てる必要があります。
もちろん課金したからと言って、必ず手に入る保証なんてありません。
シノアリスではどうかというと、多くても同時に2人くらいしかピックアップされないので好きなキャラを狙いやすいです。
さらに天井も設定されているので、石を貯めておけば確実に欲しいキャラの衣装が手に入ります。
陰鬱なお話が好きな人。
あとはこれも外せません。
『それは最悪の「物語」』なんてコピーが展開されるだけのことはあって、物語はだいたいが救いのない悲劇や皮肉めいた喜劇です。
一番マシなのでも「イイハナシダッタナー……?」と首を傾げたくなります。
ただ、どれだけ最悪の物語と言っても、所詮文字ベース+声優の本気だけなので、基本的に雰囲気だけなんですよね。
自分もそうなんですが、あんまりガチなのは苦手だったりします。
だけどそういう雰囲気は好きみたいな、面倒くさい人適度な距離感で楽しみたい人には向いています。
生活リズムが安定してる人。
最後にこれ。
生活リズムってなんやねんって話なんですが。
シノアリスでは毎日決まった時間に経験値稼ぎクエストやギルドバトルといったイベントが発生します。
経験値稼ぎクエストの周回は育成に必須ですし、ギルドバトルはこのゲームの華(あとけっこう報酬が美味しい)。
というわけで、1日周期で生活リズムが維持できない生活スタイルの人は少し不利かもしれません。
まずはぜひやってみて
というわけでシノアリスを軽く紹介しつつ、どんな人が向いてるか?を考えてみました。
割と作業ゲーというか周回ゲーなんでそれを楽しめる人。
衣装の追加頻度が低く、無課金でも衣装が揃えやすいので推しが決まっている人。
悲劇の雰囲気が好きな人。
生活リズムが安定してる人。
僕の考えるシノアリスをやるべき人はこんな感じです。
もちろん、推しがどうとかはやってみないとわからない部分もあります。
なので、まずやってみてねといういつもの結び文句になるわけなのですが……。