倉敷駅で買った独歩なるビール。名前で買いました。国木田だからね。仕方ないね。
倉敷駅で買ったビール。
この文字列は反応せざるを得ませんでした。
独歩
普通に検索で出てきますね。
由来も書いてありました。
▼ 独歩の由来
「独歩」という言葉は、中国宋代の禅僧無門慧開(1183-1260)が編んだ公案集「無門関」の中にでてきます。 すなわち、大道無門(たいどうむもん)、千差路有り(せんしゃみちあり)此の関を透得せば(このかんをとうとくせば)、乾坤に独歩せん(けんこんにどっぽせん)とあります。 意味は、大道(仏道)に入る門は無く、到るところが道なれば、無門の関を透過して、あとは天下の一人旅である、ということです。 このように「独歩」という言葉には禅宗の深い意味があります。
禅宗の言葉なんですね。
国木田さんとは関係ないようです。
意味は……ふんふん。
意味は、大道(仏道)に入る門は無く、到るところが道なれば、無門の関を透過して、あとは天下の一人旅である、ということです。
「ということです。」と言われてもわかんないんですけど……。
えっと?
仏教?には「これだ!」っていう正解はないよ。
ありとあらゆる形があるよ。
でももしこの難関を突破できたら、どこでだってやっていけるよ。
みたいな感じらしいです。
参考にしたのは以下。
それにしても直後の、
小説家の国木田独歩もこの無門関から名前を採ったのではないかと思います。
この一文は必要だったんでしょうか……いや、いいんですけど。
味
普通。
普通のピルスナー。
若干上の方に味の焦点がある(意味不明)。
いや、味はよくわかんないんですよね……ちょっと酸味が強いかも?
つくってるとこ
岡山県の酒造なんですね。
地ビールは最近で、日本酒やら焼酎やら、いろいろ作ってます。
ピオーネの焼酎とかあるのか……。
確かAZALEAの名前の候補にありましたよねピオーネ。
大正4年創業。
1915年らしい。ひゃー。
独歩が作られたのは平成7年とのこと。
22年前ですね。
中国ちほーで初の地ビールとか書かれてました。
まじか。
クラフトビアショップ独歩
なんかサイトを見てたらこんな素敵施設が見つかりました。
なにそれ行きたかったんですけど……。
岡山駅前のイオンの4階。
次なんかの間違いで岡山に行くことがあったら行く。
絶対行く。