内浦の安宿、誰かやってみてください。ラブライブサンシャイン二期直前の今がチャンス!

以前からこのブログで話題に出している内浦の安宿。

予算は650万くらい。
二期直前の今がチャンスです。

僕の方は肝心のお金が調達できないし、自発的に調達して……というほどのやる気はなさそうです。
というわけで、誰かお金余ってる人、やってみてください。
維持費くらいにはなるはず。

あるいは、お金か物件を貸してくれる人がいたら管理人だけやるんで教えてください。

概要!

内浦に格安の簡易宿所(ゲストハウス)を作る。

なぜ?

観光地だけあって民宿も含めて宿泊費が高い。
安く(バスの往復運賃プラスアルファ、つまり2000円くらいで)泊まれるところがあると新しい層を獲得できると踏んでいる。

周囲への影響?

狙ってる物件は、発端丈山という内浦の脇にそびえ立つ山の登山道の入り口にあります。
結構、海岸線からは離れているので不便です。
金がある人は普通の旅館に行くはず。

伊豆長岡駅 5600m 2LDK[6960163249]沼津市の中古一戸建て(提供元:(有)大和)【アットホーム】|家購入の情報[一軒家・マイホーム]

位置はこんな感じ。

map

メリット?

日帰りで済ませていた人が宿泊できるようになる。

内浦方面はバスが早めに終わります。
バスでは辿り着けない時間の、夕方から早朝にかけての内浦の景色。
それは強力な観光資源になると考えています。
また、そのような景色を見るにあたっては、当然ながら海岸沿いの普通の旅館に宿泊した方が存分に楽しめます。

言いたくはないのですが、想定している物件は本当に立地が悪いです。
このため、リピーターがつく可能性は低いです。
いわば体験版としての伊豆旅行をしてもらうことで、内浦の魅力を感じてもらう。
これにより、せっかくなら『ちゃんとした旅館』に泊まりたい、と思わせることで、『ちゃんとした旅館』の利用を促進できると考えています。

予算?

タイトルの通り、650万くらいで見ています。

内訳は、まず家の購入費用が550万円。
それ以外の100万円は、諸経費(不動産屋、役所の申請料、建築事務所への書類作成費用)および軽微な改築(非常灯の設置とか)となります。
大雑把に見ているので、もしかしたら超えるかもしれません。

手続き。

いろいろ聞いて回ったので、わかるところまでまとめておきます。
まあ、聞いて回れる範囲しか終わっていないということなんですけども。

手続き的に残っているのは、現地での調査(建築士による耐震性の確認、消防署の防災設備確認)と各種書類の提出になります。
1つだけ面倒なのが、調整地区だということ。
これは勝手に用途を変更できず、また旅館にするには条件が必要になります。

条件は『観光資源の活用に必要であること』で、そんなに厳しいものではないようです。
ここに関しては役所の方も相談に応じてくれそうな雰囲気でした。

夢を語るだけのおっさんにはここまでが限界で、あとは実弾が必要です。

物件

建てられたのは1991年と、かなり古いです。

が、現在の持ち主が定期的に使っていることと、当時の景気でかなり手をかけて作っているということで、状態はいいです。
僕も一度なかを見に行ったのですが、全く問題はなさそうでした。
(あくまで素人目ですけれど)

1階はLDK……といいつつ広いスペース、2階は和室が2部屋になります。

運用

1階で管理人が生活し、2階の和室を客間として利用する想定になります。
和室はそれぞれ1組ずつの利用で、多段ベッドなどを使う想定はありません。
この場合の運用において、トイレの増築は不要であるとの見解は得られています。

逆に言うと、多段ベッドを配置して宿泊人数を増やそうとすると、おそらくなんらかの増築が必要になります。

想定される売上

宿泊人数は想定で4人。
1ヶ月で120人前後が述べで宿泊できることになります。
一泊2000円とすると、24万円。

70%で見ると、17万円弱。
立地の悪さを勘定するともう少し低くなるかな……。

50%で見るとすると12万円。
ちょっと弱いんですよね。
改築を視野に入れて、ゲストハウスっぽく泊まれる人数を増やすか、あくまで維持費の回収くらいに考えるのか。

いろいろ選択肢はあると思います。

金 だれか たのむ

というわけで内浦の安宿について改めて書いてみました。
少し具体的なところを書いてみたつもりです。
料理を提供するなりして、もう少し収益を確保できればやっていけると思うんですよね。

できれば誰か金出してやってみてください。
その際にはできれば僕を管理人として雇ってくださるとありがたいです。
自分は内浦で生活できればあとはどうでもいいんで。

あ、G’sは読みたいですけど……。

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