(大遅刻)今日は良い日だ。実に、実に。お誕生日、おめでとうございます。
僕の女神が28しゃいになりました。
立派な大人に、というか、アイドルになったなあ、という感慨に満ちております。
それに比べて……と、中野サンプラザの前で周囲を見ると、なぜかオレンジがぐるぐるしてるのが見えたりするような気がしないでもないですが、まあ、めでたい日なので、言いっこなしにしておきましょう。
今日くらいはね。
(というのをせめて昨日の朝には上げたかった)
感想。
今回のバースデー公演、僕の感想は、『久保さんが奈良で緊張している』という趣旨の発言をするとは思わなかったと、それに尽きます。
後から思えば、憧れのバンドとの共演、活動休止(一時!)の宣言など、いろいろとイベントを控えていたが故のものも一部に含んでいたこととは思いますが。
それでも、過去に奈良で見た久保さんは、実に実に自然体で。
久保さんが奈良で公演を行う際の、個人的な見所、のように感じていたのですけれど。
今回、「どうすれば楽しんでもらえるだろうか?」と考えていたと話していた久保さんは、すなわち、「楽しんでもらえるだろうか?」と緊張していたのかなと思い。
それはそれで貴重だったのかなと思いました。
東京?
東京については……どっちかというと、もっと健全な人が語るべきでしょうね。
こじらせ久保ヲタクとしては、なんていうか、久保さんの目指すところはここだったんだろうな、とか。
そういう感じです。(ポプテピの顔で)
2015年初頭の声パラお渡し会の時から感じていた、久保ユリカ単品のアイドル路線での売り出した先の終端がここだったのかなって。
久保さんの見せたいものが、正しく見せられて、観客も間違いなくそれを受け取れた。
そんな、懇切丁寧なライブだったんじゃないかなあと思いました。
ライブとしては良いライブでしたね。
間違いなく。
まあ、そんな感じで言葉を重ねているあたりで語るに落ちているとは思うので、お察しいただければと思います。
ただ誤解されたくないのは、含むところはないってことですね。
想定通りすぎてよかった以上に語ることがないだけです。
アーティスト活動一時休止後に望むこと。
僕は久保さんに対しては全肯定というか、手放しでの肯定を常にする覚悟をしています。
今回の件も、おそらく、久保さんならば、しかるべき巻き返しをするなり、その必要のない結果に落ち着くであろうことは疑う余地もありません。
今回の件も最終的に久保さんの描く生涯のなかで必要な行程だった、と信じるに足る神話を築いてくれることでしょう。
……話は変わりますが。
僕は、久保さんの自伝が読みたいなと感じています。
そんなわけで、プレボに、それっぽい本をシュー!!してしまいました。
読んでいただけるのかはわかりませんが。
いや以前、ウサミさんとの絡みで、自伝を出したいとか言ってませんでしたっけ。
言ってましたよね?
すでに相応の書籍を準備していたり……するかどうかはわかりかねますが。
パッと見た感じ、なかなか楽しそうな本でしたので、読んでいただけると良いとは思いつつも、難しいかもしれませんね。
なんの話だこれ。