ブシロード10周年ライブ感想(Aqoursのみ)。高槻かなこさんが国木田花丸さんだった。
ブシロードの恋アクでは、空色カーテンのオープン前にメガネが飛んだ。自分の振り上げた腕に引っかかったのだが、20年以上メガネをかけていてこんなことは初めてだった。ヨーソロードやら舞台装置としてのヲタクやらなにやらで、細かいところまで見たくないと思う意識が働いたものと思われる。
— 穏やかに怒り狂うアルパカ (@takoyaki_bot) 2017年5月12日
直後に足元を探すも見つからなくて軽く焦る。結構深刻に吹き飛んでいた。2席分くらい。
— 穏やかに怒り狂うアルパカ (@takoyaki_bot) 2017年5月12日
諦めてぷかぷかした。無事に恋アク後に回収できた。
青空JHの高槻さんの花丸さん力(ぢから)を考えるに、ちゃんと見ておけばよかったとものすごく後悔した。
届かない感じのやつ、すみません僕スクフェスのSE切ってるんですよ。シャンシャンよくわからない。去年のエイプリルフールのネタを後日知った。
— 穏やかに怒り狂うアルパカ (@takoyaki_bot) 2017年5月12日
コールがmissとhopeの方しか思い出せなくて焦った。雰囲気でこなす雑魚だった。
手拍子、後半3-3-7に変わるよね?
届かない星だとしても、舞台全体にメンバーが広がって、それぞれがイチャコラするという、現地にいても同時に見ることは叶わないつらみを味わわされて「これが…届かない星か…」みたいな謎の感慨に浸れる演出をありがとうございました。引きの映像を売ってくださいお願いします。
— 穏やかに怒り狂うアルパカ (@takoyaki_bot) 2017年5月12日
視力を取り戻して完全体で臨んだ青空JHは、高槻さんを見つめ続けていた。なんか立ちすくんでしまって、涙ぐんでいた。高槻さんがただの花丸さんだった。自身の無限の努力とヲタクの勘違いのコンボによって高槻さんは花丸さんになれると信じたのは正しかった。
— 穏やかに怒り狂うアルパカ (@takoyaki_bot) 2017年5月12日
などと言いつつもミルキィもミルキィでどう考えても楽しいのはわかっていたので心のCtrl+sを連打しまくって感情と魂と精神の昂りを鎮めた。今頃になって開き直しているが正直遅かった。
— 穏やかに怒り狂うアルパカ (@takoyaki_bot) 2017年5月12日
とはいえ、外に出る選択をしなくて本当によかったと思う。セルフプロデュース的な意味で。
所感。
そんなブシラでした。
参加された各位においてはお疲れ様でした。
Aqoursは3曲だけでしたが、自分としては現地に行けたのは去年の1月以来で、その時の曲数と同じというのはなんとも感慨深いものがありました。
挨拶しているときに横で遊んでいる一年生を堪能したり、カメラの趣味と技量にフィルタされずにパフォーマンスを楽しむことができました。
配信だけ見てると配信でいいや……ってなるけど、現地に行ってるとやっぱりそんなことも言ってられないというのはわかりますね。
高槻さんの動きは、自分は人間の体に詳しくないんであれなんですが、伸ばした手の向きとかが高槻さんらしくない? とか感じてました。
体格から感じる自然な向きよりも若干下めだったような……いや、いいんです。
たぶん、勘違いでしょう。
参考。
- サイリウムがやっぱり嫌いである。|アルパカのサンドバッグ
なんか「サイリウム 嫌い」でググると一番上にくるかなしみ。
弊サンドバッグの基本理念です。 - 高槻かなこは国木田花丸になれない。だからこそ高槻かなこは国木田花丸になれる。|アルパカのサンドバッグ
こんなタイトルだけど高槻さんを賞賛しています。 - もういくつ寝ると、Aqoursファーストライブ。|アルパカのサンドバッグ
ヲタクの舞台装置の話。 - みんな準備はできてるかい? イベントレポ
15ヶ月くらい前の話。