花丸さんと桜内のフラグに名前をつけようか"Hurricane Blossom"

マルのヨンコマ Drop10、Aqoursの秋。の話。

描かれたのは、花丸さんと桜内に接点がなく、お互いに距離感を測りかねている図。

そしてそれを、何らかの何かと勘違いするギルキスの残り2人、というネタであった。

アゼリアの2人ではないのは、その手のネタに寛容そうだからだろうか?
いや、花丸さん+ギルキスという構図のほうが梨子+AZALEAという構図よりも自然だからかな。

ヨハネが特になにも感じることなく、純粋な好奇心を発揮しているだけ(のように見える)のが興味深い。
花丸さんの視点だからか、本当にそうなのか?

この点については、今後の課題としたい。

で。
そうこうしているうちに、なんかデュオトリオで音楽志向ユニットとして、ヨハネがハブられてりこまるまりユニットが成立するに至ったわけだが。

やはりこの3人は友人の友人という印象が強い。
もちろんこのうちの梨子と花丸さんだけを取り出してもその印象は変わらず、あくまで千歌っちを介しての知人という関係としか思えない。

そういえば、花丸さんの誕生日ボイスにおいては、梨子の方から美術館に行こうなんて誘っている。
なにかしら、芸術方面の能力的に近しいものを感じているのだろうか。

性格的にも(アニメはともかく)基本的に穏やかで、アイドル好きの友人がいて・・・と、共通点自体は多いといえる。
そこからいつしか気になる存在になって云々、というのはあるかもしれない。
やはり2人とも基本的に引っ込み思案なこともあり、関係発展までには相当やきもきするタイプの物語になりそうだ。

ところで美術館といえば、是非とも伊豆高原のオートマタ美術館にこの2人というか、アニメ版の花丸さんにいってほしい。

ほぼほぼロストテクノロジーであるオートマタが多数展示されている。
花丸さんにとってこれらは未来なのか過去なのか。
そのあたりが気になっている。もう梨子が完全に関係ないけど。

https://gyazo.com/94e8c1eecc27f8c64a46044f883d8016
公式サイトの溢れ出すセンス。
ちなみにこいつは梯子の上で倒立するという無茶苦茶な人形である。

からくりサーカスが好きなら行ってみるとテンション上がると思う。

入館券がどうみてもしおりというのもポイント高い。
これで人間の運命とか読んでた。


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