国木田花丸考。バレンタイン。ヨハネはハブられているのか、それとも秘密の会合はあるのか。
バレンタイン記事の言動
例のバレンタインの記事。花丸さんが眼鏡をかけているアレだ。
この記事での語り手はヨハネになっているが、そのなかで気になることを語っている。
今日は3人でバレンタインでのチョコレートを買いに来たの♡♡♡
はて、買いに来た。いや、それはいい。それはいいのだけども。
気になること
ここで、去年のバレンタインでも花丸さんのメッセージを聞いてみよう。文字起こしもしている。
気になっているのはこの部分だ。
オラ、バレンタインにはいっつもルビィちゃんと手作りチョコの交換してたんだけど、今年は、生まれて初めて他の人にプレゼントするから、すっごい緊張してるんだあ。
まあ、サザエさん時空ということには目を瞑るとして。
果たしてヨハネは、この花丸とルビィのチョコの交換に混ぜてもらえたのだろうか・・・?
そんなことが気になっている。
想定されるケース
これに関しては、主に2つのケースが考えられる。
本当に知らされていない
ヨハネはそういった交換がされていることを知らず、当然バレンタイン関連のイベントもこの買出しだけだと信じている場合。
ここにはさらに、救いようのある場合とない場合が存在する。
救いようのある場合は、花丸さんもルビィも、ヨハネに壁を感じているか、あるいは「沼津の子はチョコの手作りなんてしないんだろうな」などと遠慮して、誘わなかった場合だ。
この場合は事前にその企みに気付いたり、「本当はそういうのも興味あったのに!」などという展開への波及が期待できる。
救いようのない場合は、花丸さんとルビィが2人だけで交換する、という部分に意義を見出している場合。
この場合は積極的にヨハネに秘密にしているわけで、なんというか、とてもつらい。
本当は怖いサンシャインとか聞きたくもない。
このあと作って交換する、または手作り用のチョコも買う
光と闇がうずまく先のケースと異なり、明るい展望が開けるのがこちらのケースだ。
だが、それを記事中で言及しなかった理由については考える余地がある。
もちろん、一番有力なのは、話がややこしくなるからという理由だ。
他のパターンにしても、キャラを守るためだとか、友達と(手作りの!)チョコの交換をするような過剰な仲良しこよしをすることには抵抗があるだとかだろう。
いずれにせよ微笑ましい範疇だ。
むすび:どっちもアリだな。
というわけでまたつまらないことを考えてみた。矛盾(というほどのことでもないが)を指摘して喜んでいるわけではなく、『ではどのような素晴らしい可能性が潜んでいるだろうか?』と考えることに価値を見出したいと考えている。
自己弁護はともかく。
個人的には、以下のどちらもありだなと感じた。
- ルビマルはヨハネを誘うということをまったく思いつきもしなかった。仲間外れにされたと思うヨハネと一悶着が起きる。
- このあと手作りチョコの素材も買うのに(あるいはそちらも買っているのに)なんで隠してるの? 照れてるの?
他の明るめの可能性を見落としていたらそっと教えていただけると狂喜乱舞します・・・。