title変数を利用したBlogger+StackEdit環境でのドキュメントの整理方法
StackEditでBloggerの記事を書いてます。
MarkdownエディターのStackEditを利用して、Bloggerの記事を書いています。
とても便利なこのStackEditですが、単純な使い方についてはすでに世の中に大量の記事が溢れているので、ここでは置いておきます。
今回はタイトルの通り、ドキュメントの整理方法について書いていこうと思います。
StackEditの欠点。
とても便利と持ち上げたばかりなんですけど、いろいろと不満点もあります。パーマリンクとか。
で、それと双璧をなすのが、ドキュメントの見づらさです。
とにかく見づらい。StackEditでは、作成したドキュメントが一覧で表示されるんですが、それらはドキュメントタイトルで整列されて、それ以外の並び順にすることができません。
Sから始まるドキュメントを写してますが、こんな調子でずっと並んでいるわけです。
もしドキュメントを整理しようと思うなら、このタイトルを利用するしかありません。でももちろん、そのままだと、タイトルがブログの記事に含まれてしまいます。
つねに日付が記事のタイトルに表示されるブログなんてうっとうしいだけですよね。
かといって、Bloggerに連携するたびにタイトルを編集して・・・なんて、やっていられません。更新するたびに戻っちゃいますし。
活路はtitle変数にあった。
さて、もしドキュメントを整理したいとなると、ドキュメントのタイトルを使うしかありません。StackEditの更新を待つというのはなしの方向で。
そんなとき、先日のパーマリンクとの格闘記事で、title変数の実験もついでに行いました。(>パーマリンクも知らないBlogger使いのブロガーがその大切さに気付こうとする記録)
というかそれで結論が出た(ので改めて書いている)のですが、title変数を利用すると、ドキュメントタイトルとは別の文字を記事につけることができました。
そこで、こんな風に利用します。
ドキュメントのタイトル先頭に、日付を入れます。
少し前からこれを始めているので、現在のドキュメント一覧はこんな感じになっています。
さすがに以前の記事は対応できていないので、この下には記事タイトル順にばーっと並んでいるわけですが。もともとそんなにリライトする頻度は高くないので、まあいいかなあ、って感じですね。
むすび:StackEditが対応してくれればいいんだけど。
というわけでtitle変数を利用することでドキュメントが整理しやすくなる(気がする)ということを書きました。
別にこんな一手間をかけずとも、日付順で並べられるようになればいいだけなのですが・・・まあ、当座はこれでなんとかなるはず。
参考になればこれ幸い。