半年前にサンシャインの展望の予想をしていたから答え合わせしてみる。
サンシャイン!!の話。
アニメが始まる直前、こんなことを書いていました。
これまでとこれからのサンシャイン!!
この時点での、僕のサンシャイン!! との向き合い方を考えたり、今後の展望を予想したりしています。
これをネタにするにあたって、久々に読み直して、内容を曲げない程度に手を加えました。半年前よりは、少しは読みやすくなっているはず・・・なっているといいな・・・。
もし興味がありましたら、合わせてご覧いただけたらうれしいです。
今回は、この答え合わせをしてみます。
何を書いていたか。
さて、記事の中で書いていたのは大きく3点です。
- ターゲットの客層。
- ライブについて。
- どんなアニメになるか。
では、それぞれを見てみます。
ターゲットの客層。
これはなんていうか、杞憂だったのかなあと、先日のクリスマスミニライブを見て思いました。
8曲という圧巻の内容。ミニライブのミニってどういう意味だっけ・・・と、思わず辞書を引きたくなります。完成度自体も、徐々に怪しいところが減ってきています。君ここを最後にやるというのもガッツを感じますよね。
もちろんこれから先、ぶくぶくサンシャインの恐怖を味わう可能性がなくなったわけではありません。ただ、ああいうこともするつもりはあるのだな、と確認できたので、あまり問題視しなくてもいいかなーという感じです。
ちょろいヲタクです。
ライブについて。
開催時期、アニメの直後でしたね。ひとまず予想通りではあります。考えればわかることなので何の自慢にもなりませんが。
ライブの内容についてはまだどうなるかわかりません。アニメ楽曲が10曲増えて半分はC/Wという部分が大きく外れました。OPED以外の3枚がすべて劇中歌ですね。
なんて言ってますが、よく考えると無印もほとんど劇中歌です。むしろSentimental StepSが例外なんですね。頭の悪さを露呈しています。
また、スクフェスコラボなんてことも全く考えてませんでした。さらには先日のミニライブで円盤特典のPops heartで踊るんだもん!を披露するしたため、やる曲の予想がつきません。
ライブの内容についても予想できず、このためいろいろと楽しみな状態になっています。ライブビューイングがない場合は観られないですけど。
どんなアニメになるか。
読み直してて一番、なんとも言えない気持ちになりました。予想通りの展開ではあるのですが。やっぱり、アニメが正になっちゃいましたね・・・。
なんか、スクフェスもしれっとアニメに追従しているので、『お前は第4の世界線としての自覚があるのか』などと八つ当たりしたくなります。
ただ、いろいろ思うところはありますが、僕は2話終了時点でアニメは独自路線を突っ走るつもりなのだなと気持ちの整理をつけました。このため、それ以降は独自作品として楽しめています。
むすび:思うところは多々あれど。
というわけで、アニメ直前のサンシャイン!!観を振り返ってみました。内容的に自分語りのようになってしまうのが避けられず、首を傾げつつではありましたが・・・。
自身に当てはめて、自分はあの時点ではどう考えていたか、などと考えてみるのも一興かと思います。
いずれにしても、アニメ直前と今現在とで、アニメへの熱量が薄くなっているのを感じます。当時の文章を読んでも『あーはい、そうっすね』と、軽い感じでしか受け取れませんでした。
確かあれを書いていたときは、ほどほどに熱意を込めて書いていたはずなのですが。
もちろん終わった後だから、というのはあるでしょう。ただそれ以上に、あの展開だったからということもあるような気はします。
アニメを受け入れられないのはあり得ないみたいに言いつつも、なんだかんだで僕も思うところはあるのだなあ、と振り返りつつ。