国木田花丸考。花丸さんの正月メッセージ。雑煮の餅について。
正月メッセージについてあれやこれやと考えてみたい。
今回は餅。
気になったこと。
餅の形
雑煮の餅の形で関西関東わかれるみたいな話を思い出した。静岡は関東よりではあるが、分類上はどちらにも属さなかったはず。
花丸さんの持っている餅。パッと見丸い。四角い餅の角が、やわらかくなって判別できなくなっているようにも見えなくもない。どっちだ?
幾つかのページを見たところ、概ね切り餅であるらしい。ということは切り餅であるようだ。焼き色が付いていないところを見るとそのまま煮ているようなので、箸で持った時にあそこまで柔らかくなっていれば角もよくわからなくなるということか? だがこのページを見るに焼いてからすまし汁に入れるという地域のようだ。
具材
さきほどのページに習うと、内浦のあたりは京菜+里芋らしい。
画像を見てみると、京菜はこの緑で、下に見える灰色っぽいものが里芋か・・・? 透明なものは大根だろうか。さらにその下は全て餅だろうか。
だいたい地域性には沿っていると言える?
お椀の容積
すごいつまらないことを言うのだけど、この餅、雑煮に入っていた餅なのだろうか? なんか、餅を戻すと溢れるような気が・・・あと雑煮の具材が整いすぎているような。いや、多分気のせいだろう、うん。確かめる術はないし・・・。
あるいは餅と雑煮を同時に手に持ちご満悦というの図なのかもしれない。
むすび:イマイチ面白くない。
いちゃもんつけてるだけだこれ。
反省。