相も変わらずおいもさんずら、という一文が秘める可能性
なんの話?
ラブライブ!サンシャイン!!の話。
BD3巻の特典であるSID一年生版、花丸さんの章における、幼少時のお祖母様とのやりとりである。
おやつは何か、とたずねる花丸さんへの返答として、お祖母様が発言していた。
ダジャレなのではないか
今回はひとつ、ここで妄言をぶち立ててみたい。
あいもかわらず、おいもさんずら・・・
完全ではないが、かかっているように見えないだろうか?
ここでは当然、かかっているものとして話を進めるが、控えめに見ても、多少はそういう方向に言葉を選んでいるように見える。
それを前提とすると、お祖母様は、ダジャレが好き、ないしは日常的に使用していたと考えられる。
お祖母様がダジャレ好きと考えると、いったいどのようなことがわかるだろうか?
ここで、ここまでのAqoursの作品の中で、特にダジャレが際立ったものが一つだけ存在する。
そう、恋になりたいAQUARIUMのボイスドラマにおける、千歌っちだ。
千歌っちのダジャレ好きはまさか・・・?
というわけで、次のようなことを考えてみた。
- 千歌っちのダジャレ好きは、花丸さんのお祖母様の影響による。
- 千歌っちがダジャレを連発した件のボイスドラマは、花丸さんによるディレクションが入っている。
1については、幼少期の過ごし方についていろいろと考えるきっかけになる。
マルのヨンコマのお餅つきの話でも、地元メンバーが集合しているシーンがある。
この時点で、千歌っちがお祖母様に仕込まれていた、そして仕込まれるほどに通っていた、ということになる。
2については、ジングルベルがとまらないのボイスドラマにおけるスマイル組を聞いていると、そういう可能性もあるのかなと思った。
花丸さん、あれで案外飛ばすときは飛ばしてるのかもしれない。
真実はわからないが。
むすび
花丸さんはお祖母様の方言の影響を色濃く受けたとのことだが、ついでに別の影響を受けていてもいいんじゃないか。
なんて思ってお祖母様の発言にいちゃもんをつけてみた。
反省はしている。
でもなんか、相も変わらず、という言葉に少しだけ作為を感じてしまった、その気持ちを大事にしたかった。
SIDにはこのほかにもまだまだ貴重な幼少期のやりとりが書かれている。
もう少しいろいろと考えようと思う。
ところで、アニメの花丸さんについて考えると言って、ぜんぜんやってない。
気が向いたときに考える。(向かない気がする