朝にサクッと起きるために今までに試して効果のあった方法3種、冬編
アサガスーパーツライ
(どっかのビールみたいな発音でお読みください)
この時期、めっちゃつらいですね。
ばっ! と目覚めることができません。
そんなときの対策として、いろいろと試してきました。
その中で、効果あるな! と思った方法を3つばかり書きましたので、ご参考までにどうぞ。
目の覚める時間に快適な温度になるようにする
僕らが二度寝してしまうのはなぜでしょうか?
もちろん、単純に眠いというのはあるでしょう。
ですが原因の一つに、『外より布団の中の方が魅力的』ということがあるはずです。
この原因を取り除くために、暖房のタイマー機能を駆使して、起きたい時間に快適な室温となるようにしておくのです。
ちなみに入眠時は、体が冷えて行った方がよく眠れます。
(雪山で遭難すると眠くなる、あの原理です)
なので、初めから暖かくするよりは、起きる時間になるにつれて暖かくなるようにするのがおすすめです。
すぐに運動する 、布団の中でもぞもぞする
自分が暖かくなれば、部屋を暖かくする必要はないですよね。
単純に、動けば眠気も覚めますし、寝ている間に固まった体をほぐすことにもなります。
なんか食べる
いったん布団から抜け出す必要はあるのですが、これができれば効果は高いです。
できれば暖かいものを食べることで、体の中から体温を上げて、すっきりと目覚めることができます。
まあ、食事の準備ができる時点ですでに二度寝の心配はない程度に意識は覚醒しているという話はありますが。
むすび:体温を上げるのが重要
紹介した3つの方法は、いずれも体温を上げるための方法です。
外側の温度を上げる、内側の温度を上げる、外から温度を取り込む。
やはり、冬場は体温が下がります。
起き抜けならなおさらです。
体温が低いとどうしても活動的になれません。
今回紹介した方法に限らず、体温を上げることができるなら、それは朝目覚めるための方法になります。
ちなみに、僕の一番の要因は体温なのですが、人によっては、他の要因によって目覚めが阻害されている可能性も考えられます。
自分なら、どんな方法が効果があるだろうか?
柔軟な視点でいろいろ試して、朝を乗り切ってください。
(20分)