【バンドリ!】楽器☓女子=正義!ライブ感想。最高だった。掛け値なしに【Poppin' Party】
まえがき
アンコールで合いの手だけ入れる人間を敵視している。
あいつらは不当に楽をしている上にアンコールが走りだす原因となっている。
リズムを取れないなら黙っていてほしい。(過激派)
楽器☓女子=正義!
バンドリBanG_Dream!内バンド、Poppin’ Partyの2ndライブ。
行ってきました。
最初に謝っておきたい。
すみません。舐めてました。
思い入れがあることと期待値が低かったことももちろん含まれてはいるけど、控えめに言って最高だった。
前回(ファーストライブ感想)でもそんなことを言った気がする。
思い入れの強さで感じるライブに、現実の技術が追いついてきているのを感じる。
もちろん楽器をかじった人間の性として、演奏の粗い部分に耳が反応してしまうのだけれど。
そんなものは周りに一定数存在していたミキサーを無視しようと努力していたら、一緒に無視してしまっていた。
ツインギター……よい……
今回のポイントは、なんと言ってもバンドの人数が4人になったことだ。
ついでにいうと、大塚さんの出てくる演出もなかなか熱かった。
愛美さんだけがステージにいる状態で奏でるは、ミルキィ楽曲のイントロ。
唐突にハモるギター。
ざわめく会場、からの大塚さん登場。
熱かった……。
そんなわけでポピパは4人になった。
それで何が変わったか?といえば、音が良くも悪くも生音に近づいたわけだ。
もちろんドラムはまだオケなのだけど、ギターが2本とも生になった影響はとても大きかった。
というのも1stではツインギターの片方が録音だったので、愛美さんの演奏のアラが目立ちすぎてたというのが正直なところだった。
アラがどうこうとかいう以前に、そもそも会場がもっとでかければともかく、小さなライブハウスだからアンプとライン音源では聞こえ方の差も大きいし。
そんなわけで4人になって当然ながらミスの合計は増えたものの、違和感が減ったプラスの影響のほうが大きかった。
ライブの時間も実際短かったのだろうとは思うけど、1stに比べて『もう終わり!?』という感覚が強かった。
ほんとに、まだまだ聴いていたかった。
新曲……2曲!?
新曲が来るようなことは月ブシの記事に書いてあったが、それがまさか2曲だというのにも驚いた。
公開が待ち遠しい。
『Poppin’ Shuffle!』と『Star Beat ~星の鼓動~』(きっとこんな表記だと思う)。
ポピシャは合いの手のぽっぴん! やらぽっぴんぴん! やらに果敢に乗っかっていくのが楽しかった。
シャッフルなのも楽しい。
星の鼓動は、なんというか。
間奏のキメが完全に君の知らない物語だけどいいのか!?
ってなった(ごめんなさい)。
でも星空の壮大な感じをイメージするとそうなるような気もするし、しっかりパーツは変わってたし、オマージュと言って良い範囲だと思う。
セトリで被っている程度には、僕が気にしすぎなだけなのだろうな。
うん。
あまりにも勝利を確信しすぎて気が抜けた感のある第3回ライブ感想はこちら。
夏だ! バンおドリ! ライブ感想