【小野町春香】ガチ恋距離での若女将とのゲーム体験が素晴らしすぎる【#にじさんじゲームボイス】

にじさんじゲームボイス

9/19いっぱいまで! もうあと1週間くらいじゃねーの。

小野町春香なのでAグループ(?)

1000円というそれなりのお値段、サンプルも全員分聞けるんじゃないんかい!みたいな気持ちになるやつなので、多少身構えつつの購入でしたが。

結論から言いますととてもよかったです。

ネタバレしない程度に……といいつつ内容に全く触れないのは不可能なので、

配慮をしたいという気持ちは抱きつつもそこまで気にしすぎることはせずに感想を書き連ねます。


完全に新鮮な感覚で聴きたいという方はこのへんでお戻りください。

概要

あらすじとしてはこんな感じ……?

なんたらの森みたいな開拓系箱庭ゲー?を購入したあなたは、プレイ経験がある若女将にアドバイスを貰いながらゲームを遊ぶ。

という。

そんだけ、といってしまうととても語弊があるんですが、基本的な話としてはそれだけです。

そんだけなんですけど。

一言で言うと距離感がやばいんですよね。

具体的に言うなら、もう少し言うとよくできたASMRです。

ガチ恋不可避。

とりあえずもしまだ買ってない人がいたら買ってください。


買いましょう?


聴きましょう?


買いました?


聴きました?


たぶんこのタイミングで購入して聞くような人はそもそもこの文章を読んでないし、


なんならとっくに買って聴いてるとはおもうんですけど。

気にせずに続きです。

位相についての感想。

第一声は普通っぽい位置での声です。

なのでそこだけ聞けばあんまり違和感はないんですけど、ただ若干位相が揺れているため、軽くバイノーラルの気配を漂わせるという演出を味わえます。。

続けて声は右側に移動。
クッションかなにかに座る音。

この時点でバイノーラルなことが確定的に明らかになりますが、それはまだ若女将が狩場を整えているだけに過ぎません。

ゲームボイスはすでに拷問に変わっているんだぜというやつです(?)。

そこからは、若女将の怒涛の猛攻が始まります。

ゲームに関するやり取りは特に何の違和感もなく一本調子なのに対して、位相が徐々に近づいてきます。

その近付き方はあまりにも露骨で、純情なこのまちなら

どこまで近づくねん!?

と叫びたくなること必至です。

情景の想像が止まらない。

若女将がドスを腰だめに飛びかかってくるかのような猛攻はこれだけでは終わりません。

ついには声の位相は中央を飛び越えて、やや左側へ。

え、これもうしなだれかかられてたり抱きつかれでもしてないとこの位置から声しなくない?????

となります。

どんなに控えめに表現しても、密着していると考えないと、この位相は説明が付きません。

なんならめり込んでます。

当然ながら、若女将とそこまで近付くとこのまちは死にます。

スイーツ(笑)

そんな感じの若女将ゲームボイス。

ゲームに夢中になった若女将が、無自覚に体を密着させてくる……みたいな、どこのラブコメやねん! と叫びたくなるシチュエーションが最高でした、というお話でした。

これネタバレに配慮できてるのかな……たぶんできてないですよね……でも発売から2週間近く経過したタイミングで、そのうえこんな弱小サンドバッグの記事を開いてまでネタバレ踏みにいったなら、それはもうその人が悪いですよね?????

ということで気にしません。

さておき、何度も繰り返し……てないか……?
ともあれ本当に素晴らしかったです。わかおかみどんどんすきになる。

そしてここまで書いておいてアレなんですけどたぶん文字でいくら書き連ねても魅力が伝わることはないと思うのでとにかく体験してほしいんですよね。

さすがにまったく若女将に興味がない人には響かないとは思いますが、見た目や声が少しでも可愛いと思うとか、多少なりとも好感を抱いている人ならガチ恋沼に引きずりこむ攻撃力が期待できます。

リンクは改めてになりますがこちらです。

ぜひとも体験してみてください。

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