推し武道38話を読んだので神薙ラビッツさんについて勉強し始めた

推し武道38話！

ついに更新しました！ね！（今更）

今回もあーやが可愛くて言うことは……あ、あった。

対バン後、箱推しについて語るシーン。
あーやの目標というか、自分だけを好きと言ってほしいってやつ。

なんというか人気投票のときとは違って、それを気負うことなく普通に言ってる感じがあった気がします。

そしてそれをみんなも普通に「まー、あやはそうだよね」みたいに当然のことのように受け止めていたというか。

みんなの受け取り方に関しては引いているというか「まだこいつそんなこと言ってんのかよ」とか思ってるように見えなくもないですが

ともあれ好意的に解釈するならちゃむがチームとして成長したのが感じられてよきでした。
みたいな。

あと安定のえりぴよさんのあーやの扱いの悪さと優佳の頭の低さ（きびだんごのとき）が個人的に良かったです。

なお38話公開に伴い37話は公開終了していますということになってはいますがURLをごにょごにょするとまだ見れます。

神薙ラビッツ #とは

作者コメントでの謝辞で「誰？」となるところから始まり。

さらに扉絵には謎の5人組。

パッと見でステライツの皆さんにも見え（大変失礼いたしました）、いやでも違……衣装違う……まさか突然の新キャラか……？などと混乱しながら読み進めるなどしてましたが。

実在のアイドルが推し武道に出た！

という話だったんですね。

ちゃむと対バンするというかたちで推し武道への出演を果たしたのは、薙の音を求めて武道館を目指している神社アイドルユニット、神薙ラビッツ（かんなぎらびっつ）。

なんと結成が2019年1月。
あたらしい。

去年9月に開催された愛踊祭（あいどるまつり）なるイベントで推し武道賞を受賞し、推し武道に登場する権利を得たとのこと。

そもそもそんなイベントあったのか……とか思った程度にはアイドルへの知識がありません。
そういえばそのときのものと思われる動画もあったので、当時の気分をなんとなく味わおうとしてみたりしてました。

web予選用動画……そういうのもあるのか。
ちなみに神薙ラビッツさんの他にもこの曲のカバーをしているアイドルさんが見つかります。

知ろうとしてみた

さてそんな神薙ラビッツ。
推し武道に登場を果たした事実上の推し武道コンテンツですね。

というわけで早速見に行ってみました。

最近は例の疫病もあり表立った活動はしていませんが、毎週土日に無観客ライブおよびオンラインチェキ会を配信しているようです。

というか38話の公開から毎週配信に通っている自分がいます。
コメント欄でかんなぎらびっつのヲタクと交流したり、果敢にチェキ会に突撃をかける推し武道ヲタクを眺めたりとなかなか楽しい時間を過ごしております。

あとなにより神薙ラビッツのパフォーマンスがかっこよすぎてな……。

純粋にかっこいいのももちろんですが、「これがちゃむも見たパフォーマンスか……」となるというか、間接的にちゃむを感じられる部分が最高です。

推し武道での登場時も対バンでしたから、当然ながらえりぴよさんたちも神薙ラビッツさんのライブを観て、そのヲタクと交流をしたわけで。

そう考えると神薙ラビッツさんを通してちゃむを感じられるような気分になってきますよね。
行儀悪いですけど。

行儀の悪いついでにもうひとつ言うと、ちゃむが「さっきまであんなしょうもない話してたのに……」なんて話しながらステライツのリハを観るシーンが6巻にありましたが。

神薙ラビッツさんも配信の最初にトークパート（罰ゲームあり）をしているので、かなりそれに近い気持ちを味わえます。

お金を使わせていただきました

これはお金を使わねばなるまいな、と早速アルバムを買いました。
BASEで販売されていたのをぽちりと。

8曲で2500円。

いま改めて見てみたら他の音源はミュージックカードとして販売されてるんですね。
1枚2曲1000円で全10種。
気付かなかった……あとで買おう。

あと直近っていうか今日なんですけどライブのチケットも販売中です。

アルパカはすでに買いました。
楽しみです。

開演直前まで購入可能……と見せかけて配信が始まったあとも当日券という体で購入できるみたいです。

今更すぎますけども

そんなわけで神薙ラビッツさんの話をしてました。

これ38話配信直後に書き始めたはずなんですけど神薙ラビッツさんをどう書くか決めかねて結局2週間以上かかってしまいました。

死ぬのか……？
（※更新しなさすぎですでにアクセス数は死んでいます）

もう少しメンバーについても詳しく見てみたいなとか思っていたんですが、活動当初の動画は5人で愛踊祭の動画は4人だけど現在は5人いるみたいなことに気付いてしまったせいでメンバー紹介のページが怖くて開けない自分がいます。

地下ではよくあることらしいので気にしない方がいいんでしょうけども。

ただ推し武道で描かれてるのはすごいやさしいせかいなのは現場を知らなくてもなんとなく感じ取れるからなるべくそのままにしておきたいな……

みたいなアレです。

とはいえ2週間経過してメンバーの顔と名前が一致するとともに興味も出てきたのでそのうちまた書くかもしれません。

ひとまず今日のライブを楽しみにするとともに、いつまで続くかはわかりませんが今後の配信に期待していく所存です。

 B! LINE