【推し武道】原作からの大躍進で実質あーや回だったアニメ9話感想。てか残りどうなるんでしょうね
原作16話+22話?
今回の9話は3巻の初詣回に4巻の優佳回のエピソードを混ぜ込んだ変則回でした。
ついでに原作ではさくっと流されていた大晦日ライブや年越し番組を観るちゃむの様子が描かれるなど、とてもありがたいアニオリもありました。
何とは言いませんが歴史改竄的なアニオリとは異なり、こちらはかなり受け入れやすい展開だったのではないでしょうか。
特にあーやのヲタクにとっては顕著だったと思います。
あーやの出番増えすぎわろた
というのも原作の初詣回ってあーやがほぼ出ない回なんですよね。
登場シーンはわずかに2コマのみ。
まあ最後に出てくる元旦からバイトがんばっててえらいあーやが可愛すぎるので実質あーや回なんですけど。(モンペ)
でもアニメで観るまで元旦っぽい(?)髪飾りをしてることに気付きませんでした。
雑魚です。
さておき、上記を踏まえるとあーやの出番がめちゃくちゃ増えていて正直びびったんですよね。
冒頭の大晦日ライブではあーや旋風宣言やら顔を覚えてもらえたというトキメキ(?)をくれたうえに年越し番組視聴風景では私室の様子まで映し出され、大幅に出番が増量されたあーや。
これはもう今回もあーや回だったと言っても過言ではないのでは???
などと僕の中のモンペが荒ぶっています。
声の録音企画について
大晦日ライブって何してたんだっけ?と定期的に忘れるこの録音企画。
アニメの内容を思い返すときも原作を思い起こすときも忘れてて「こんなんあったっけ?」とかなってました。
推しが出てないのもありますけど、仮にどれだけ考えても実際にはあーやの声は手に入らないんだ……という虚しさを紛らわすために記憶が全力で消しにかかるみたいです。
でも考えてみるとなかなか熱いですよね。
現実でも声優の声付きPCとかありますが、アルパカの場合はぶっちゃけ特に思いつかないので敬遠しがちです。
というかPCの音とか基本的に切ってますし……。
話がそれましたが、やっぱりあーやに言ってもらいたい言葉が特に思いつきません。
なんかいいのあったら教えてください。
来世は東京遠征回であーやを見つけるヲタクになる予定なのでそのときに参考にします。
まじであと3話どうなるんだ?
そして今回の話を受けて非常に気になるのがこちら。
クリスマス回から唐突に1話ペースになり、次回10話の予告はこんな感じ。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」第10話「推しは友達じゃないから」次回予告です��
— TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 (@anime_oshibudo) March 8, 2020
担当は #れお推し の #くまさ です��
��TBS
3月12日(木)深夜1:28~
��BS-TBS
3月14日(土)深夜2:00〜
��FOD(独占配信)
3月13日(金)朝6:00〜https://t.co/LtN5hcw7pC#推し武道 pic.twitter.com/MCeeQDx1gO
舞菜のメイドコスと基さんのバレンタイン衣装が見えるので原作17話・18話の2話消化ペースに戻るように見えます。
えりぴよさんの老後と意味深な玲奈ちゃんはよくわかりません。
最後のカットは……外部で欠席した眞妃の看病に来るゆめ莉という壮絶なアニオリでしょうか。
期待が高まります。
いや高まってる場合じゃない。
ということは残り2話で原作4巻を消化するってことですかね……流石に途中で終わるのは切りが悪いでしょうし……。
他県のアイドルもいろいろ出てきて、岡山の中からステージが広がる感じのある4巻。
5巻と並んで、かなり好きなんですが……いや全部好きなんですが……いろいろ省かれちゃうのかな……。
などと、先週の8話視聴後から感じている悪い妄想が止まりません。
なんとなく3人くらい存在を抹消されそうな気がしているんですけど気のせいであってほしい。
それ以上に23話のあーやエピソードを今回の私室の描写で済ませた気になってるみたいな予感がしてやばいです。
気のせいであってくださいおねがいします。