【推し武道】アニメ11話。「情報は早ければいいものではない」を強く実感できました

すげーなオイ。

いやー……なんというか……なんといっても中の人の技量が光る回でしたね……。(すごい言葉を選んだ感想)

10話の時点で、3巻をやりきった状態。

からの、アニメージュのインタビューで取り上げられていたフェスや鍋の話題から察するに4巻をやりきることがほぼ確定した状況からの11話でした。

ここから残り2話で残った話数である原作6話分をアニメにしなければならない。

と、なると……優佳回は大筋を消化してるから少し減ってるとしても、これだけのエピソードをどう料理するんだ……!?

とか思うともなしに思ってたんですが、まさかほんとに真正面から料理しきってしまうとは。

というわけでアニメ11話、4巻収録5話分のエピソードをつまみ食い&からの5巻収録回エピソードで〆という離れ業を披露してくれたわけですが。

すごい言葉を選びながらの感想なんですが言葉を選ばなければならない時点で色々とお察しいただければ幸いです。

正直どんな顔をすれば良いのかわかりません。

まあ……話としては……

よかった……のかな……?

どうしても原作と比べてしまうので、多少の前フリが用意されていたとしてもキャラの情動にどうしてもいきなり感を感じずにはいられないところもありましたが。

全体の話としては違和感なく、5話分のエピソードが見事につぎはg











どうしても個々のエピソードの掘り下げが足りn











……。

えっと。

構成についてはなんも言わない方が良い気がしてきました。

Not for me.

うどんとあーや

まあ、全体とかどうでもいいですよね。

ずっちゃむの「やるときゃやっちゃいます」を体現するあーや屈指の名場面である「うどんにキレ散らかすあーや」を無事とは言い難いですがアニメでもやってくれたというのが11話の大きな見どころでしょう。

もちろんできれば「食べるけど!」も言ってほしかったというかなんでカットしたの?という気持ちはありますが。

それを補って余りある最高のあーや回でした。

伊藤麻菜美さんありがとうございます。

なっつ……

なっつ……

2期に期待したい。

一応他にもメイちゃんがまさかのシカ繋がりで(?)久保ユリカさんが起用されていたことも見逃せないポイントですけど。

これはもう台風回にどう決着を付けるか確かめるために(黙殺しそうだけど)2期を見届けるしかありませんね!

みたいな気持ちになっています。

それか劇場版を期待してお祈りするか……。

5巻の東京遠征編を劇場版で……というのは既にネタにしていますが。

実際納まりがいいのは事実なので、実現可能性はさておいて期待はしていきたい所存です。

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