Blackmoon Platform、そういえば銀行の残高証明を送りつけたら登録完了しました。【BMC】

BLACKMOON。

去年9月くらいにICOした、暗号通貨を使って投資できるよ!みたいな日本だとどうなのって言われてて結局日本人は投資できないことが確定したトークンの話です。

トークンの名前はBMC

当時はBLACKMOON CRYPTOだったんですがちょっと前にBLACKMOONになりました

日本人はこのトークンを投資はできないんですが、購入と売却はできますし、投資案件になんらかの形で貢献することでトークンを増やせる可能性があるということで、(英語という壁で詰まりそうですけど)追い続けています。

プラットフォームへの登録……失敗!

で、今年の3月に、ついに投資やらなにやらができるサイトが公開されたんですね。
それがBlackmoon Platform。

僕も登録しようとしてみたんですが。


案の定というかなんというか、弾かれてました。

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申請を処理しようとしたけど追加情報が必要だよ、とのこと。

必要なのは……Bank statementってことなんで、銀行の残高証明ですね。
っていうか逆に、書類不備それだけなんだ……みたいな気分になりました。

納税者番号にマイナンバー入れたのは良いのか……。

Bank statement #とは

銀行の残高証明書。
の、英語版が必要らしいです。

自分は馴染みがなかったんですけど、銀行の口座が存在することを証明するのにちょくちょく必要になる書類らしく。

普通に銀行の窓口で申請したら発行してもらえました。
僕の場合は郵便局ですが。

そこまでレアな存在でもないようで、普通に話が通じました。
英語の書類がほしいという要求もありがちみたいです。

注意点としては、

  • 500円くらい発行料がかかること
  • 前日までの残高しか表示できないこと

の2点ですね。

あとは「日本円での表示になるが大丈夫か」ということも確認されました。

ドルでいくらかなんてすぐ計算できるご時世ですし、そもそも今回は口座が存在することを証明したいだけなので問題ないだろうってことでそのまま作成してもらいました。

改めて登録完了。

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登録完了しました、CC(継続的貢献者)になれますよ、とのこと。

メッセージは居住国によって別れてるっぽいですね。

ただし未実装。

さて、そんなわけでプラットフォームに参加できるようになったんですが。

6月末現在、いまだにCCは実装されてません。

アセットトークンの種類はちょいちょい増えてますし、それらのトークンの販売は始まってるんですけどね。

日本人は指をくわえて見ているばかりです……。

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