【今更】Swiftdemandのトークンセール結果メモ。1Swiftは果たしていくらになったのか?
Swiftdemandのトークンセール
そんなことが今月頭にありましたね。
今は昔感がすごいです。
煽るだけ煽って結果も見てなければ参加もしてないって人が多そう
僕はあれですよ。
個人情報提出の手続き忘れてました。
五十歩百歩ですねわかります。
気になる結果は?
Swiftdemandのトークンセール、1ETH = 100000SFTちょいで終了か。0.4円くらい。
— 怒り狂うアルパカ a.k.a. 青木勇太 (@takoyaki_bot) 2018年4月9日
まあそういう感じでした。
セール前に見かけた煽り200%の金額予想は流石にねーよと思ってたんですが、それでも思ってたより高かったなというのが正直なところです。
思ってたというか、期待してたんですけども。
正確に見てみる
1 ETH = 105,568 SFT。
これが売り切れた時点での価格でした。
セール終了予定の価格の 1/10くらい。
あと48回くらい値上がりを残してました。
計算してみると320分の時点で売り切れたみたいですね。
開始後5時間半くらい。
どんなもん?
2億トークンが5時間半……なんて聞いても、全く早いか遅いかはわかりません。
ともあれそんな感じでセールは終了したようです。
予約に利用された金額は 1946.6ETH。
なかなかの金額ではありますが、実際に支払われる金額はこれよりも下がります。
といってもこれも計算したところ、実際には 1722ETH くらいでした。
あんまり変わりません。
ということは、高めの金額で事前入札していた人は少ないってことかな。
そりゃそうでしょうねとしか言いようがないですが。
宣伝効果はあったみたい。
とまあ蚊帳の中に入れなかったトークンセールなんですが、なんだかんだで宣伝にはなったみたいですね。
現在のユーザーはこんな感じ。
ひと月前くらいから倍になりそうな勢いです。
swiftdemand20万人超えとるやん https://t.co/EYjkrWZrLN pic.twitter.com/4yq2ULnZYV
— 怒り狂うアルパカ a.k.a. 青木勇太 (@takoyaki_bot) 2018年3月20日
で、24時間以内に引き出したのが 1700万Swift。
アクティブが半分くらいいますね。
とんでもない。
っていうか24時間以内に 700万Swift くらい流通してるってのもちょっと信じがたいものがありますが。
ついに100を割りそう。
そんなわけで終わってだいぶ経ちますが、Swiftdemandのセールの結果をメモ的に調べてみました。
現在 1ETH = 100000Swift ……ということですが、結局取引できなければ意味がない数字です。
そしてSwiftを取引できるのは現状サイト内のストアのみ。
正直あんまり使う気もないんで見てなかったんですが、もしかするとセールの結果はここの相場に引っ張られてるかもしれませんね。
今度試しに使ってみようかな。
そういえばそうと、ユーザー数が確か37万人を超えたあたりからもらえるSwiftが100を割り込むんですよね確か。
現在34万人なんで、もうそろそろですね。
もうそんな増えたんですね。
なんか感慨深いなあ。