コトダマンの降臨周回安定のためには日本語(というか内部辞書)の勉強は必須ですね

先週に満を持してリリースされたコトダマン。
現在、すごい勢いで時間を注ぎ込んでます。

やばい。

というわけで注ぎ込んだ時間を少しでも取り戻せるように何かしら有益なことを吐き出していきたい。

言葉の精度を高めたい

これが一番の課題だと思ってます。

マルチでもソロでも変わらないですね。

精度を高めるというか、迷わないようにするというか。
言葉の引き出しを増やすとも言えます。

この言葉あるかな?とワンチャンを狙って配置した言葉が何にもひっかからずに不発。

コトダマンではよくあることですよね。

しかしこの不発があらかじめわかっていれば、確実に存在する言葉を引き当てることができます。

もちろんどうあがいても言葉が作れないときもあります。
しかしその場合でも、それを判断できるかできないかでは、悩む時間が大きく変わるでしょう。

他にも作れる言葉だけでは勝てない場合もありますね。
その場合はどうあがいても勝てないので駄目で元々です。
それでも、やはり無駄になる時間は少ないほうがいいですよね。

マルチのための時短

さっきから時間時間と連呼してますが、そんなに時間は大事なのか?
といえばもちろん大事なのは言うまでもありません。

とはいえ人生で一番大事なのは時間とかそういうことを言うつもりではなく。

単純に、マルチのために悩む時間は減らそうってことです。

マルチではとにかく時間が足りません。
他プレイヤーの手札を行ったり来たりしていたら、20秒なんてあっという間です。

それを思えば、悩んでいる時間なんてないわけですよ。

辞書を攻略する

じゃあ精度を上げるために何をするか?
というとこれかなと。

辞書の攻略。

具体的には?といえば単純です。
ある言葉とない言葉を書き出す。
これだけです。

ただプレイしてるだけだと「あ、できた」とか「できなかった……」でスルーしてしまいがちです。
これでは覚えられるはずもありませんし、次の機会にもうろ覚えになってしまいます。

この言葉ってあったっけ/なかったっけ。

言葉を覚えていかなければ、この悩みから開放されることはありません。

あるなしを書き出す。

ただこれ、やってみるとすごいことになります。

ノートの1ページくらいならすぐに埋まってしまうくらい。

それもそのはず、3文字の並べ方は手札だけで 12 x 11 x 10 通りもあるんですよね。
1320通り。
さらに濁音、半濁音、促音、拗音もあるうえに初期パネルもあります。

4文字以上の組み合わせも考えると、書き出すのはとても不可能というのは容易に想像がつきます。

そもそも全部は必要ない

じゃあ書き出すのは意味が無いのか?
といえば、そういうわけでもありません。

実のところ、メモすべき言葉は以下の2種類だけです。

  • ありそうだけどヒットしなかった言葉
  • 知らなかったけどヒットした言葉

そもそも目的が『迷う時間を削減する』なので、この辺の迷いそうな言葉を覚えるだけでもソロなら十分活かせるはずです。

ただこの『ありそうだけど』とか『知らなかったけど』というのは、人それぞれ違うはずです。

例えば僕はこの辺の言葉にワンチャン感じました。
人によっては『いやwwwねーよwww』と思う言葉もあるのではないでしょうか。

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なお、マルチをやっている間に見る時間はありません。

暗記するのはなかなか難しいかもしれませんが、繰り返し見返していればそのうち覚えられるはず。

勉強しよう。

というわけで、コトダマンのマルチにおける重要な要素『時間』を節約するため、少しでも無駄な悩みは減らそう。
そのために怪しい言葉を覚えられるようにメモとか取っておこう……という話でした。
僕自身もちょいちょい書き出してますけど、いやほんとにこんな勉強じみたことするのいつぶりだよ……ってなってます。

面白いです、いろいろと。

ちなみにコトダマンでヒットする言葉は若干不思議な部分もあるようで、現在も「#コトダマン辞書追加要望」というタグで募集しています。
今後追加されていくかも?……ということなので、そのうち結果が変わるかもしれないというのがちょっとアレですがね。

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