最近よく目にする放置ゲー『放置伝説』。作業用RPGらしいのでこの記事書くついでにやってみた
放置伝説
もう少し、こう……他になにかなかったのかと言いたくなるこのタイトル。
最近、Twitterとかでちょいちょい目にして、ぶっちゃけなんら興味なかった少し気になっていまして。
(自己暗示中)
うん、気になってきました。
作業用RPGということは、紹介記事を書くという作業をしながら遊ぶことができるはず。
何番線じかとかそういうつまらないことは気にしません。
早速やってみるとします。
まずはログイン
アクセスするとこんな感じ。
ブラウザゲーですか。
なるほどなるほど。
Yahooにログインしてブラウザで起動するとこんな感じの画面。
あーこの感じ。
懐かしい。
プロデューサーやってたときのことを思い出します。
最近ネイティブアプリばっか触ってたから新鮮です。
サーバー選択……現在8つのサーバーから選べるみたいです。
1サーバーはどうしたんでしょう。
どうでもいいですけども。
とりあえずログインします。
英雄の職業を選択
次はキャラクター作成っぽいですね。
MMORPGに一時期どハマりしていたのでこういうのはテンション上がります。
が、画面上には不穏な文字。
英雄だけどバーサーカー。
勇者だけど盗賊みたいなものでしょうか。
僕にはよくわかりません。
メタ的に考えれば、近接・射撃・魔法の三すくみなんでしょうけども。
そう思って他のキャラに目をやってみます。
英雄候補三銃士を連れてきたよ。
狂戦士。
射手。
魔術師。
なんでしょう。
僕のファンタジー脳が『ただのハーレムパーティじゃねーか!』と叫んでる。
あるいはこういうことでしょうか……?
狂戦士。
射手。
魔術師。
あ、それなら納得ですね。
じゃあ名前をつけましょう。
国木田花丸(偽物)
……。
なんとなく事情を把握しました。
末尾のカッコを削って登録完了。
インしたお!……ってなんか勝手に話が進むんだけど。
なんか見出しを書いてたら、勝手に進行役みたいな人との会話が進んでました。
オートモードがデフォルトというのはなかなか新鮮です。
さすがに全部オートというわけではないようで、しばらくするとクリックを求められます。
とかなんとか書いたりして画像を貼り付けたりしてるうちに、どんどん話が進んでいきます。
戦闘中はこんな感じ。
僕はレッドストーンっぽいと感じましたが、まあ好きに似たような作品を思い浮かべてください。
あ、なんか気付いたら仲間が増えてる。
ほんとに勝手に動いてくれます。
感覚的には、実況プレイとかを見ている感じに近いかもしれません。
あるいは高度なクッキークリッカーかもしれませんが。
手動(手動とは言ってない)
気になるのが画面の謎のボタン。
手動と自動の切り替えができるみたいです。
が、手動になっているであろう現在の状態でも平然と自動で戦い続けてます。
あ、負けた。
とか書いてたら負けてました。
画面見てなかったんでアレなんですけどたぶん負けイベントですかね。
そうでなければバランス調整しっかりしろってことになってしまいますが。
どっちだ。
画面の指示に従って強化してみます。
で……えっと?
突然街に飛ばされて困惑。
MMOあるあるですね。
とか思いながら画面を適当にぽちぽちしてたら、左下のボタンで勝手にフィールドに飛ばされました。
展開が早すぎて画面を保存する暇がありません。
ともあれ、これでリベンジできるのでしょうか。
また負けた。
と思った直後、速攻で先ほどの画面にただいましました。
クソゲーなのでは……?とわずかに首を傾げつつ、先ほどとは異なる強化方法が指示されているので従ってみます。
今度はレベルアップらしいです。
勝利!……からの敗北。
で、今度は勝てました。
なんか1回仲間が死んでた気がしますが……。
とか思って気を緩めていた直後、また負けてました。
なんなんだろうこのゲーム……。
MMO的に考えれば死ぬのはわりとよくあることではありますが。
なんでしょう。
自動で突っ込んだ敵に自動で負けるというのは若干腑に落ちないものがありますね。
真面目に画面を見てみる。
強くなる要素がとうとう自動で表示されなくなりました。
仕方ないので画面を少し真面目に眺めて、詰められるところを詰めることにします。
ルンバが掃除しやすいように部屋を片付けるのってこんな気分なんでしょうか。
あれもこれも……とメモをしようと思いながら進めてみたものの、何も考えずに赤丸がなくなるように操作していけば大丈夫ですね。
簡単といえば簡単です。
効率を考えると装備の強化に関しては強い装備が手に入ることで以前の装備の強化が無駄になるんで、少し考えたほうがいいかもですね。
正直そこまで考えても仕方なさそうなんで脳筋プレイに徹しています。
だいたいそんな感じ。
ちょっと遊んでみた感じ、なかなか面白いですね。
ながら作業が苦手なんで、僕はついつい触ってしまうので、がっつりやるには物足りない……って感じてしまいました。
先ほども例にあげましたけど、実況プレイを見ながら作業をすることが多いような方にはお勧めできそうです。
実況プレイを見るよりは、建設的……なのかな……。
ゲームに建設的かどうかという要素を求めるのかどうかという問題はありそうですが。
下記から登録できますので、気になった方はどうぞ。