LoveLive公式がファンミのヨーソロード・果南レール動画を公開。強いられてる?いいじゃん、やろうよ!
先日から話題になっている、韓国でのファンミーティングで実現した『ヨーソロード』と『果南レール』。
弊サンドバッグでも、衝動的に記事を書いたりしてました。
そんな中、公式がやってくれました。
公式がライブ動画を公開。
【Seoul】
— ラブライブ!公式 (@LoveLive_staff) 21 November 2017
Fantastic scene 1 at Seoul.
「Koini Naritai AQUARIUM」
Thanks to all of you⭐︎
서울의 여러분 감사합니다#lovelive pic.twitter.com/ej0CVlxU8Q
【Seoul】
— ラブライブ!公式 (@LoveLive_staff) 21 November 2017
Fantastic scene 2 at Seoul.
「HAPPY PARTY TRAIN」
Thanks to all of you⭐︎
서울의 여러분 감사합니다#lovelive pic.twitter.com/B2nZP81VZL
該当のシーンだけではありますが、ライブ中の動画を公開するという所業。
今までになかったことですよね、これ。
ヲタクにとっても衝撃を与えたこのニュース。
速攻で斉藤さんがブログを更新していたことからもわかるように、中の人たちにもよほどの衝撃を与えたものと推測できます。
強いられているんだ?
ただこれを受けて、ただでさえ二番煎じを嫌ってるような方々は強制されているかのような空気を感じているみたいですね。
正直、何をそんなに気取っているのかわかりかねるんですけど。
まあ演者側からも「できるできないじゃなくてやりたいかどうか」なんてことを言われてます。
そんなにやりたくなきゃやらなきゃいいんじゃないでしょうか。
かくいう僕自身、サイリウム・ペンライトの類を持っていないので参加できません。
ただ、長いものに巻かれるのが大好きな国民性のこと。
そんなに心配はしてないんですけどね。
揃えようとする人が過半数を超えたら勝手に揃うでしょう。
企画側も更新中。
本企画の公式サイトをオープンしました!https://t.co/h8DEI8K0eI
— 作ろう!ヨーソロード&果南レール (@yousoroad_jp) 20 November 2017
情報は本アカウントと公式サイトにて公開します。
引き続き、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/3xOKqYGHGU
【チラシ配布】
— 作ろう!ヨーソロード&果南レール (@yousoroad_jp) 20 November 2017
11月26日に開催されます、下記イベントにて、チラシの配布を予定しております。
「アクアマリンドリーム3rd」 @aqmd_info
「いつか見た恋の夢」 @yoshiriko_only
より多くの方に本企画を知っていただけるよう、努力して参ります。
よろしくお願いします。
公式サイトとかできてたんですね。
形式がしっかりしてると日本人は盲目的になりやすいので、とてもいい動きですね!
この調子で良い方に洗脳していってほしいものです。
本企画のフライヤーが完成しました!
— 作ろう!ヨーソロード&果南レール (@yousoroad_jp) 23 November 2017
イラストは「えいと」さんの提供です。素敵なイラストをありがとうございます。
フライヤーは、11月26日に開催されます、下記イベントにて配布を予定しております。
「アクアマリンドリーム3rd」 @aqmd_info
「いつか見た恋の夢」 @yoshiriko_only pic.twitter.com/jMQe426JH5
ふと見たら今まさにフライヤーの情報が更新されてました!
まさにこれぞラブライブ!
TLでも何人かが言ってましたけど。
本当にこの流れって、「ラブライブ!っぽい」なと感じて、とても嬉しくなってきます。
個人的にはちょうど劇場版の、「全国からスクールアイドルを集めてライブをする」なんて高坂が言い出したときのμ’sの雰囲気に近いものを感じています。
あのとき、最初だけはクール組が現実的なことを言ってたんですよね。
「できるわけない」「時間がない」「どれだけ大変かわかっているのか」なんて。
実際、今回の企画で見れば、韓国と日本の事情はいろいろと異なります。
会場の規模は10倍程度の差がありますからね。
それだけの人数に周知するのは、正直なところかなり難しいでしょう。
何万人と集まれば、ファンの層もさまざまになります。
アリーナにも「アニメだけ見た」程度のファンが相当数紛れこむはず。
そんな中で、韓国と同じことができるのか?
そんなこと、考えたらキリがありません。
できない理由なんてそれこそ無数にあります。
でも、だからなんだって話ですよ。
劇場版もそうでした。
できたらすごいことになるというワクワク感だけで全てが塗りつぶされていきました。
僕はそういう、クソみたいな現実を殴り倒す強さに憧れてラブライブ!を見ています。
そんなわけで、今回の流れでも、「やってくれる」ことを期待していますし、この企画も応援しています。