【Uber EATS】ウーバーイーツ配達員デビュー!完全にゲーム感覚でお金が稼げるよ。

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Uber EATS、ご存知でしょうか?
配達先に間違えられることの多いらしい区役所のおじさんは「知らない」と言ってました。
まだまだ知名度は低いですね。

30回くらい配達すると10000円くらいボーナスがもらえる(2017年10月現在)のでがんばってます。

Uber EATS

これは何かって言うと、要するに出前です。
要しすぎですかね。

少なくとも客にとってはただの出前です。
追加料金を払うことで、店に行かずとも自宅に料理を届けてもらうことができます。

配達する人はそのへんにいる人です。
いやまじで。
配達員として登録してサイコロみたいなカバン背負ってる自転車乗ってその辺をうろついてます。
こういうやつ。

店側は、Uber EATSに登録しておくらしいです。
登録しておくと、注文が入るようになったり、店にサイコロみたいなカバンを背負った人が料理を受け取りに来るようになります。

成立すんのそれ?
と思うんですが、なんか成立しちゃってるんですよねこれが。

airbnbといい、なんかそういうシェアリングエコノミーの流れって本当に知らないうちに世界に広まってます。

自分もこういうの読んでなかったらわかんなかっただろうなあ。
しれっとアフィカスしておきます。

どうするの?

手順としてはざっくりいうとこんな感じ。

  1. 客が注文する
  2. 配達員にクエストが飛ぶ
  3. 注文先に移動して料理を受け取る
  4. 配達先に移動して料理を受け渡す

これで報酬が発生して、登録した口座に振り込まれます。
報酬は注文した金額と、お店と配達先の距離で決まるっぽいです。

ちなみに、行き先はちゃんとアプリで教えてくれます。
たまに間違って登録されてたりしますが、そのときは電話で対応します。

テンポよく進むと、ほんとにゲーム感覚で配達をこなせます。
というのも、みんないい意味で期待していないんで、余計なやりとりが発生しないんですよね。

具体的には

受け取りのときはこんな感じ。
配達員「Uber Eatsでーす。番号12345ですー」
店の人「はーい、これですー、よろしくおねがいしまーす」
配達員「はーい」
店の人「てらー」

受け渡しのときはこんな感じ。
配達員「Uber Eatsでーす」
お客さん「おつー」

雑。

なんていうかシュールで、良くも悪くもゲームっぽい。

配達してる間は現金を見ないというのもゲーム感を強めてくれます。

問題があるとすれば、体力ゲージがクソゲーといって差し支えない程度に短いことでしょうか。

あと現実的なところでは注文が入らないときはもちろんお金も入らないことですね。
固定給のすごさを感じます。

成立するの?

注文が入るまでは「もしかして壮大な詐欺に引っかかったのでは?」とか思うんですけど、案外注文が入ります。
最近配達員も増えているみたいなので、ほどほどですけど。

あと、公式サイトで地図を確認しても提供範囲は徐々に広がってるみたいですね。
葛飾区とか足立区みたいな田舎にまで広がるのかは微妙ですが。

なんにしろシェアリングエコノミーの流れは強力です。
Uber Eatsが失敗したとしても似たようなサービスは出てくるんだろうなあ。
……というか僕が知らないだけでいろいろあるんでしょうね。
もっと勉強しないと。

むすび:配達員は招待で増えていく。

というわけで、Uber EATS始めました、という話でした。
ゲーム感覚と言っただけのことはあって、結構楽しいです。
東京自体にもなんとなく詳しくなれるような気もしますし。
Find my Tokyoとか言ってないでUber EATSやらせた方がいいのでは。
しらんけど。

ちなみに、この配達員は紹介料がけっこう高いです。

紹介した人が30件の配達を完了すると、紹介元に30000円、紹介先に10000円とか。
結構すごいですよね。
まあ、なんかこの額はちょいちょい変わるらしいんですけど……。

登録はアプリから。
顔と身分証の写真を送ったりすれば簡単にいけます。
あとは恵比寿のパートナーセンターとかいう場所でカバンを受け取るだけ。

報酬は変わるかも?

ちなみにネットを漁ると、以前は紹介先に20000円のときもあったようです。
この金額は常に変動してるみたいですね。
現在の1万円の期間も10月くらいで終わるみたいなので、その後どうなるかはよくわかりません。

今のうちに狙ってみるのが良さそうですね。
かくいう僕も現在、30件チャレンジを継続中です。

報酬は今は紹介元の方が多いので、山分けとか言ってくれたら対応しますよ。
気になる方はやってみては。

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