半農半Xインターン十七日目。田畑さんのお手伝いその2。掃除、梱包、撮影。あとライブカメラ。
これは道中の風景
半農半Xインターン十七日目、今日も田畑勇太さんのお手伝いに向かいます。
この日は怒田と八畝の間にある公園の掃除、クラファンの返礼品の梱包、怒田の風景写真撮影の3本立てでした。
十七日目。
事前に公園の掃除という話は伺っていたものの、場所がわからないため早めに集合することに。
ついでに、お弁当が支給されるという話を聞いたのですが……。
これは弁当が用意されることをすっかり忘れて習慣で作ってしまった卵焼き pic.twitter.com/zKOCuQWUOv
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ともあれ到着。
太陽を眺めます。
つきましたー! #半農半X #怒田 pic.twitter.com/bx74kTAViz
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公園の掃除。
地域イベントということで、けっこうな人が集まっていました。
でも、2つの集落の人の数にしてはやっぱり少ないですね。
年齢も、おじいちゃんおばあちゃんばっかり。
限界集落ってこういうことなんだなあ、なんて思ったりしました。
ところで、あの公園が自己主張激しいんですけどなんだろう。
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八畝側も自己主張激しかった。
ぬたとようねの間の公園のお掃除をするよ
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公園自体は、川べりにあるごく普通の公園という感じ。
これは川 pic.twitter.com/Mf0mZN6404
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年季が感じられる pic.twitter.com/59dBCeu19y
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ちょっと人工物が苔むしてたり、どこの地面も柔らかかったりと、あんまり(控えめな表現)使われていないんだなということが感じられること以外はごく普通でしたね。
しっぽのともだち pic.twitter.com/WeLG2ojid2
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とかげ可愛かった。
掃除自体は定刻に終了。
おべんとうをもらいました。
寿司主体の弁当で、かなり美味しかったです。
田畑さん曰く、毎回これらしい。
これは労働の報酬 pic.twitter.com/tnsOowBtis
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地域の掃除に限らず、外せないイベントが定期的に発生するというのは田舎ならではですね。
さらに、そこでうまく付き合う程度の対人スキルは必要になるんだろうな。
クラファン返礼品梱包。
お昼過ぎ、いくつかの野菜の袋詰め&ダンボール詰めを行いました。
このクラウドファンディングの返礼品とのこと。
恥ずかしながらこのプロジェクトのことはまったく知らなかったです。
消費者に直接つながる作業をするのが初めてなのと、結構な金額の返礼品だったため、妙な緊張感とともに作業をしていました。
枝豆の袋詰めとカタツムリ pic.twitter.com/yfqNlJMfKV
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とはいえ虫やらなにやらにはしゃぐ程度にはわいわいと。
NPO宣伝用、写真撮影
梱包後、残った時間で宣材用写真撮影のために怒田の上の方に向かいました。
車で向かって「この辺でいいだろう」と停まったところから、さらに僕は上に向かいました。
ずっと森の中という感じの道が続いたため、あまりいい写真は撮れませんでしたが……。
ちょっと登りすぎて、林の中をショートカットする羽目になったり。
そんな感じで撮影した写真がこんな感じ。
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地面の荒れ具合がなかなかすごい。
ぜんぜん関係ないんですが、このとき運転していたあつみんが突然「これ以上はやめておこう」と言い出した場所がその山道の最後の切り返しスポットだったのは感動しました。
むすび:ライブカメラ推し。
そんな十七日目でした。
2/3終わった? 面白い冗談ですね。
というのはさておき、今週のインターンの中では田畑さんのお宅からの眺めが最高の一言に尽きるというのが印象に残りまくっています。
たぶん田畑さんに限らず、どのお宅も眺めは良いだろうなあ……。
宣材写真を撮影するという話の中でも、「これを写真で伝えるのは難しい」「来てくれれば一発なのに」なんて話が何度か上がってました。
特に夕焼けの景色が抜群に良いのです……が、僕らも帰宅時間の都合で夕焼けを全部眺められるわけでもないのが寂しいところ。
田畑さんのお宅 サン&ムーン pic.twitter.com/FOFqeXghYw
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そんなわけで、ライブカメラで風景を配信し続けるとかどうなのかなーなんてことを考えました。
技術的な部分はよくわからないんですけど、富士山のライブカメラは僕の心の故郷(予定)である、沼津でやってるんですよね。
技術的に(というか値段的に)どうなんだろう。
ぜひやってほしいなあ。
などと思いつつ。