あつみん先生に学ぶ、ハングル講座。半農半Xインターン十二日目午前の部。
金曜の午前は、半農半グルの時間でした。
インターン十二日目午前中。
突如始まったハングル講座。
なんかインターン同期のあつみんさんがハングルも好きということで、暇(というわけではないんですが)な午前中にハングル講座をすることになりました。
インターン生は強制参加です。
ハングルという言葉の意味
日本語で言うところのひらがな、カタカナに相当するとのこと。
つまりハングル語というのはちょっと意味がおかしいとのこと。
ひとつ勉強になりました。
記載の種類
いくつか存在していて、基本は母音と子音の組み合わせ。
ローマ字みたいな感じですね。
書き方は横と縦の2種類だけど、さらにパッチムというオプションが存在する。
他にも種類はあるんだけど、読もうと思えば読めるとのこと。
㍍とか㍉とかと同じことだなと理解しました(雑)。
読めた!
簡単に説明を受けた上で、子音と母音を書き出してもらったところ、時間はかかるけど読めるようになりました。
これを書いていて話をろくに聞いていなかったアルパカにもなんとなく読めました。
でも発音に微妙な差異が多すぎて、リスニングが難しすぎるなあという印象。
あと実際に使っている人の発言を見てみたのですが。
やっぱり簡単なルール以外にもいろいろとルールは多いようで、自由に使えるようになるにはまだまだ勉強が必要そうです。
母音の種類
覚える母音に対してポーズが対応する。
謎体操を披露するあつみん。
こんな感じ……わかんねえなこれ。
母音がいろいろ種類があるみたいなんですけど、や行を母音にカウントするのでこんなに種類が増えているということみたいです。
なるほど。
実際の母音はこんな感じ。
子音の種類
口の中の形を表現しているとのこと。
わかる……わからない……?
ちょっとこの辺りでついていけなくなりました。
聞き取れない。
でも読み書きならいけそうです。
用例の紹介
初級編としてはここまでで、この後はいろいろな使用例を紹介して終了しました。
助かった……。
「アニョハセヨ」が「安寧にしてくださいね」という言葉が変化したものだとか、いろいろな豆知識を知りました。
せっかくとっかかりを得たので、もう少し読めるようになりたいですね。
ラブライブ!関係で韓国の絵師を何人かヒョローしているので、読めたらいいなあとは思っているので。
実践。
こないだ購入した、韓国の辛めの麺を調べてみました。
設定から韓国語のキーボードを追加して、適当に検索してみます。
なるほど焼きそば。
ラーメンって聞いたような気がしてたんですけど、そうか焼きそばだったか。
茹で汁を捨てるとか書かれていてなんでだろうと思っていたんですけど。
なるほど。
ところでキーボードで入力して検索するの、パズル感覚で結構楽しいですね。
入力・検索ができるようになったというのはでかい。
僕は英語学習も暗号解読のノリでやっていたところがあるので、似たように勉強できる希望が見えてきました。
ありがとうあつみん。