VALUおじさん.comのつくりかた。その1。ツールとかの準備。
WEBエンジニアに憧れを抱きつつもつまらないSEをしていたアルパカ(シャーマンタイプ)が、wordpressを触るところから1日がかりで儀式を始めてどうにかこうにかMacBookおじさん.comのコピーサイトを召喚するに至りました。
そこまでの学習内容をまとめておきます。
無駄に悩んだのと途中の睡眠時間があるので、実作業時間は実際には1/3くらいまで減らせるはず。
つまりこれを読めば1日の仕事として現実的な時間で、○○おじさんを作成することができるはず。
たぶん。
某ブログを積極的にパクっていくスタイル。
VALUおじさんってなにさ、という方はこちらの記事をご覧ください。VALUおじさん.comを公開しました。|アルパカのサンドバッグ
前置き
シャーマンタイプのアルパカのスペックはこんな感じ。
- 社内システムの開発ばっかりやってたせいでVBとかDBとか、流行じゃないスキルは無駄にある。
- WEB関係は興味だけはあって、PHPとかjavascriptは簡単なやつならいじくれる。
- ライブラリ? なにそれおいしいの?(何度も挫折してる)
デザインの才能はない。前時代的なサイトデザインになる。
Let’s Speakeasy D…簡単なプログラムならノリで書けるけど、最近のれすぽんしぶでざいん?とかさっぱりでしゅ……。
プログラム書くのは嫌いじゃないけど、独学でバリバリとかできるほどの熱意はない。
そんなくらいの最底辺のスキルしかない僕です。
具体的に言うと、テックキャンプで未知のスキルを身につけるとかは無理だろうな……というくらい。
なのですが、それくらいでもできました。
事前準備
まずは事前準備しておく内容をまとめておきます。
別に必要になってからやっても問題ないんですが、最初にやっておくことで作業に集中して取り組めます。
サーバーとドメインを取得
お名前.comで『VALUおじさん.com』、エックスサーバーでサーバーを借りました。
一番安いやつで。
ドメインを先にとった後に気付いたんですが、サーバーのほうで『ドメイン一緒にとると無料!』なんてキャンペーンをやっていました……。
ちょっと悲しくなりました。
.comは維持費が小額なのが救いです。
サーバーはすでにさくらのスタンダードは借りているんですが、どうもさくらだとワードプレスが重いという話しか見かけないので、エックスサーバーを新たに借りました。
財布的には『いいんだよ、細けぇこたぁ(よくない)』って感じです。
ドメインの割当
サーバーからドメインを指定して、ネームサーバーを割り当ててあげるだけ。
これはすでに何回か経験しているのですんなりと行きました。
その手の方法はググればいくらでも出てくるので割愛。
- 独自ドメインでWordpressをインストールする – さくらのサポート情報
公式にも載ってます。
あとVALUおじさんの場合は、ドメイン移管とかしようとして無駄に手間取ってました。
(ちなみに失敗しました)
ワードプレスをインストール
続いてサーバーにワードプレスをインストールします。
サーバーの設定画面から、ボタンをひとつ押すだけでインストールできてしまいました。
詳しい手順は公式サイトを見ればちゃんと載っています。
僕の知っている公式サイトというものは、もっと不親切だったような気がするんですけど気のせいですかね……?
ツールの準備
なんでもいいんですけど、この後の作業で必要なものがなければ用意します。
テーマのファイルをいじくるので使い慣れているエディタ。
編集したテーマをワードプレスから上げ直していると非効率極まりないので、FTPツール。
おじさんのコラ画像を作るための画像編集ツール。
この辺があれば十分かと。
自分の場合はPhpStorm、FileZilla、FireAlpacaを利用しています。
PhpStormは年間で課金しててそろそろ課金が切れますけどなんだかんだでほとんど使いませんでしたね……。
便利は便利ですよ。
サイト作成開始……は次回。
さて、ここまでで準備は完了です。
ちゃっちゃとやれば1時間もかからないくらいですね。
あとはワードプレス上で設定したりインストールしたり、と言う作業になります。
なんかこの後の設定も書き始めたら長くなってしまったんで一旦分割するという姑息な手段を使います、すみません!
Aqoursの2nd名古屋場所次第ではありますが明日の早いうちに続きも上げます。たぶん。
明日の早いうちとか無理でした、というか終わりませんでした!