【Aqours】例によって高槻さんメインなHPTT神戸感想(初日のみ)【2nd LoveLive!】
月曜になって慌てて書き始めた感想です。
よく考えると今夜バンドリ武道館だから今しかない……どうして日曜に書かなかったんだ。
と言いつつも、前日のAqours Clubの記事によって無限の『高槻さんありがとう』状態になっていたところもあり、あまりちゃんとした感想が書けるか怪しいのですが。
むしろ神戸観光を楽しみすぎてそっちの方がまともなことを書ける気がする。
さて、いつまでも言い訳してても仕方ないので行きます!
前哨戦
不戦敗。
花丸さんがスクフェスで言っていたコーヒー博物館にて。
時すでに時間切れ… pic.twitter.com/i7heeCQyyY
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 19 August 2017
HAPPY PARTY TRAIN
前日にPVで予習していて、僕の認識の重大なミスに気付きました。
花丸さん、Bメロで左側にいるんですね……。
名古屋公演ではなぜか右側を探していました。
それでわかったこと。
あの謎のチョップは、『たくさんの場所に続いてる』的なフリだったんですね……。
『前方に腕を4回指し示す』フリの最初の部分だけPVで映っていたので、チョップに見えたと。
また、PVの花丸さんは小さい体ゆえに腕に振り回されているような動きでしたが、高槻さんは体はぶれていませんでしたね。
丁寧に『指し示す』動きになっていたように感じました。
ちなみにこのBメロも警報およびPPPHがばっちり入っていましたが。
自分としては諦めがついたというか、別の種類の生き物だと思うことにしたので特に気になりませんでした。
ちなみに、Bメロの入りの高槻さんはヲタクのオーイングの中にあっても声の通り方が半端ないです。
一回くらい静かに聞いてみるのもいいと思いますよ。
あれはすごい。
あとやっぱり最後のコーラスが美しすぎて呆然となります。
MC
高槻さんの『初めまして』をじっくり聴いていました。
少し間があったような気がします。
特別なはじめましてを聞けたような。
まあ神戸民じゃないからはじめましても何もないんですけどね。
あと逢田さんの足を名古屋の鈴木さんの比じゃないレベルで舐め回すように撫で回したり蹴られたりしていましたが、一部の人には大変なご褒美なんだろうなあ。
あれは高度な照れ隠しだったのだろうか。
Aqours☆HEROES
よう、久しぶり!って感じ。
最初と最後のフォーメーションの高槻さんの位置が違うんだなあ、とかそんなことしか残ってません。
一年生をずっと目で追ってました。
ツッコんでツッコんで……のところとか、彼女たちが芸人っぽい動きをするとダチョウ倶楽部を思い出す体になってしまいました。
小林さんが踏ん張ルビィしていたのが印象的でした。
少女以上の恋がしたい
自慢させてほしいんですけど、高槻さんのハートが僕の方向いてたんですよ……。
いや、ちょっとずれてましたけど。
あと、去り際に投げキッスしてたんですよ……。
衝撃的すぎてこの曲をあまり思い出せないんですけど、ライブ以降気がつくとこの曲を口ずさんでいるので何かが刻み込まれた模様です。
空も心も晴れるから
二年生が出てくるまで投げキッスの余韻に浸ってました。ごめん。
Waku-Waku-Week!
ワグだよなあとか思ってました。
あと2回しか聴けないのか……。
キャストの声に被せてフッフーする思考停止ヲタクは、何を楽しみにライブに来てるんですかね。
不思議です。
G線上のシンデレラ
シャッフルは楽しい。
鈴木さんのエスコート後に微動だにしない高槻さんが美しい。
おわり。
MC
名古屋のMCを早回ししてる感じでしたね。
元気印!がいつまでも揃わないままの彼女たちでいてほしい。
幕間アニメ〜幕間の狂犬、国木田花丸〜
異名つけた人天才でしょ……。
都会に激しくコンプレックスを持ち都会人の梨子ちゃんに絡んでいた幕間の狂犬•国木田花丸ちゃん、なんだかんだ言いつつ休日に梨子ちゃんに東京案内されたらコロッコロに懐いてしまうんやろうなあ…
— めざし (@mezashiozsn) 2017年8月20日
めざしさんだった、やはり天才か。
1stの幕間アニメを思い出す花丸さんの歴史ムーブ。
あらゆる発言を神戸へのdisに変換していく様に、『こいつ本当は神戸嫌いなのでは……?』とか思った人は多いのでは。
中の人の不安的なものが伝染したのだと前向きにとらえたい。
前向きなのかは知らんけど。
花丸さんがジト目のままD組にマウント取っていく感じがよかったです(こなみかん)
それにしても、高槻さんがはじめましてと言っている脇でガンガン中の人ネタを入れてくる国木田花丸……。
いや、前向きに、お互いがお互いを思っているのだととらえよう。
うん。
前向き。
(刀と髪の話を思い出さないでもないが)
P.S.の向こう側
『旗がない』ということの意味に気付くまでしばらく時間が必要でした。
そして、めっちゃ失望してました。
考えたらそうだよね……名古屋とそこ入れ替えるよね……。
というのも、あの、GALAXYの頭でちょうど他2人が出現するポイントにいたんですよ。
お察しください。
MC
早回しだなーって印象。
海岸通りで待ってるよ
そっかー、三人でこっち(右側)通るのかー……ってなってました。
ということはAZALEAは左側を通って帰るんだろうな……って思いながら見てました。
間近で見るCYaRon!の三人は美しかったです。
LONELY TUNING
とはいえ高槻さんを後ろから眺める機会なんてそうそうないなと前向きに見ていました。
後ろから。
MC
ほんもののおなか……。
INNOCENT BIRD
やっぱり足腰に来る楽曲です。
えっちだ。
フリにあわせてたまごが飛び交うのはちょっと面白かったです。
テンションだだ下がりしてますがやはりあの衣装は美しいですね。
ところで名古屋の感想で『大漁旗掲げそう』とか言ってましたけど、特にそんなことはなくて両肩ともオフショルダーでした。
何を見ていたんだ自分。
Guilty Eyes Fever
ギルキスのダンスがあいきゃんでやばい、みたいなツイートを目にしていたので、小林さんの間奏のダンスを意識してみてました。
めっちゃかっこよかったです。
MC
やっぱり早回し。
Shadow Gate to Love
すでに曲にノリ始めていたのでよくわからなかったのですが、曲の入りで逢田さんがむせてたんですね。
幕間アニメ~牛乳嫌いvsコーヒー嫌い~
UCCコーヒー販促アニメ。
ういろうに続きコーヒーとなる観客……さて、次はどうなるんでしょう。
千歌っちがコーヒー苦手と言うのはすっかり忘れてましたが、その一方で花丸さんも牛乳が苦手なんですよね。
設定が投げっぱなしジャーマンにされがちなラブライブにあって、うまいこと設定が生かされてたなー。
という感想。
で、これ以降記憶がちょっとあやふやです。
ずっと高槻さんを見ていました。
特筆することもなく見ていました。
恋になりたいAQUARIUM
あいらびゅーが聞こえる程度にはコールが少なかったような。
減ってきてるんですかね?
けっこう席が前のほうだったので、そのせいかもしれません。
MC
小林さんの堕天に従う係は今回は高槻さんで、出身地補正を感じていました。
給水しつつサンバを切り出すタイミングを図ってる高槻さんと鈴木さん、そしてそこのくだりが始まりそうだから給水にいけない小林さんと逢田さん、という左側の給水渋滞がちょっと面白かったです。
それと、恋アク衣装では高槻さんのおなかが見えたことをここで書き記しておきます。
名古屋ではまったく気付きませんで、さすがに腹は出さないか……なんて思っていました。
本当に何を見ていたのだ……。
Daydream Warrior
シリアス顔の高槻さんはやっぱりすばらしいです。
3人組で歌っているとき、ステージにその三人が抜かれているわけですが、右側でキメ顔になっている高槻さんに目を奪われます。
スリリング・ワンウェイ
高槻さんを見ているつもりでしたがあまり印象が残っていません。
この曲は楽しすぎて意識を持っていかれます。
練習風景&インタビュー
伊波さんが頑としてカメラのほうを向かないのがとても印象的なんですよね。
高槻さんが何を言っていたのかを覚えておきたい人生でした。
どうでもいいんですが、他の人の映像でちょいちょい高槻さんが見切れていて面白いです。
青空Jumping Heart
心の中で泣いてました。
なんか泣ける。
アニメについて思うところはあれども感動的なことは疑いようがなく、その感情が掘り起こされるのです。
あと目の前でターンまで振りコピしてるヲタクとやや目が合うのが気まずかったです。
Sky Journey
キャストと背景の同期がやばい的なツイートを見かけたので、少し意識を背景にも向けて観てました。
ダンスの動きに合わせてレーザーがびかびか飛んでてすごかったです。
謎ダンスとか思っててごめんってなりました。
宇宙戦闘もののラノベとか思い出してました。
これとか。
うっわそろそろ20年前だ
MC
スカイジャーニーの裏話とかその辺。
やっぱ既読スキップみたいな早回し感。
とか思ってしまうのをどうにかしたかった……。
名古屋で似たような話を聞いているからでしょうか。
君のこころは輝いてるかい?
今回は、花丸さんというよりは高槻さんを観て単純に感動していた気がします。
その理由はちょっとわかりません。
例の記事で高槻さんに対しての思い入れが一定値を超えたからかも知れませんし、高槻さんにトラブルが発生したっぽいからかも知れません。
なんか親御さんみたいな気持ちで観ていました。
『立派になって……』みたいな。
トラブル?
高槻さん、曲の前半~中盤まで、ずっと頭の左後ろを気にしていましたね。
イヤモニが外れかけるなりしていたのかな。
上半身というか腕は派手に崩れてましたが、それでもステップと歌は問題なく続いてたのは流石としかいいようがなく。
それをして、高槻さんに対して応援する気持ちが出てきたのか。
なんてことを思いました。
まあ少なくとも穏やかに観ているというよりは、幼女の気持ちで『がんばえー!』とか思いながら観ていたような気はします。
あんまり触れている人もいないので、特に高槻さんに注目していなければ気付かない程度なのでしょう。
高槻さんが触れていない以上、ことさらに取り上げることでもなさそうです。
馬跳びのフォーメーション
あと印象的なのは、馬跳びのところで鈴木さんが高槻さんを馬にして上でなくて横に回転しつつ跳ぶんですが、そこでスカートが完全にめくれ上がってたところですね。
ワーオ!ってなってました。
G線っぽく。
……と、記憶しているんですが。
PVでは、そのタイミングではマリーはよーちゃんが跳ぶ馬なんですよね。
ちょっとフォーメーション変えてるのか?
一番ありそうなのは、単純に僕が思い違いをしているって可能性ですが。
ただ流石にもうメンバーは識別できるし、名古屋でも同じ感想を抱いたので見間違いということはないと思うんですが。
紫の衣装だったし、そのタイミングで入れるのは小宮さんだけですけど、さすがに小宮さんと鈴木さんは見間違えないよなあ……と。
ラジオとかは聴いていないので、僕が知らないだけでどこかで言及されて、すでに皆の常識になっているのでしょうか?
とても気になっています。
(埼玉後追記)
埼玉で改めて確認したら、ごくごく普通に小宮さんがスカートを派手にめくり上げながら回っていました。
たぶんただの見間違いですね。
鈴木さんと小宮さんを見間違えるとか信じられないですけど。
アンコール
リズムキープに徹してました。
サンシャインぴっかぴか音頭
幸いにして、花丸さんのパートを歌う高槻さんは目にすることができました。
高槻さんのトロッコは左側を通って行きました。
僕は目の前を通るトロッコ越しに、高槻さんを見ていました。
金網越しに見る高槻さん。
ある意味貴重な見え方だったのではないかと思いますが、大切な何かを間違えたような気がしてなりません。
MC
おかえりって言えました。
僕にとっての神戸公演はここに集約されています。
そろそろ高槻さんが好きであると認めるときが来ているのかもしれません。
太陽を追いかけろ!
泣き笑いのような表情で僕にとっての太陽を追いかけていました。
僕にとっての太陽は高槻かなこなのか国木田花丸なのか。
ちょっと何を言ってるのかわからなくなってくるくらい、彼女たちは輝いていました。
足元にうごめくヲタクを観たくなかったので、ホームズみたいなポーズで観ていました。
全体を通して。
名古屋の感想でも書きましたが、今回はやっぱり、先代における5thと同じものを感じています。
アイドルとしての完成度が十分に高まり、『すっかりアイドルしてるなあ』という感覚です。
ただ、ツイッターで漏れ聞こえてくる、2日目の最後の話で、なるほどとなりました。
伊波さんのMCが感動的なのはいつものことですが、それでメンバーが泣き出したという話。
伊波さんのMCの内容は、『自分たちのコンテンツが皆に認められているのがどれだけすごいことなのか』というものだったようです。
そうか、と思いました。
彼女たちは、まだそのことを確認する段階にいるんですよね。
考えてみれば当然です。
まだ2ndライブですもんね。
ライブの完成度はすでに先代に迫る勢いのなかで、ライブへ向けての気持ち、コンテンツに対する気持ちは先代とはまったく異なるものになっている。
これをして、先代から技術と精神をアナグラムしただけと見るのはだいぶ乱暴でしょう。
まあ「5thと同じ」と言うのもだいぶ乱暴だなとは思ってますけど。
その考えに対して、認識を改めたといいますか、目が覚めたといいますか。
僕たちは、すでに見たことのない夢に足を踏み入れているんだなーとか思いました。
東京行きのHAPPY PARTY TRAIN(別名:こだま)のなかで。
つらさしかない。
フラスタ
名古屋ではうっかりスルーしてしまったんですが、最後にスタッフに『逆流しないでー! 立ち止まらないでー!!』って怒られながらフラスタを眺め歩いてました。
本当にごめんやで……。
どれもすごかったです。
淡島ホテルからフラスタ来てるのは仰天しました。
高槻さん関連で確認できたのは以下。
すごい。
どれもレベル高いですね。
のっぽのなかに花が入ってたのは、ちょっとどうなんだそれってなりましたけども。
次は終点、埼玉。
というわけで神戸の感想でした。
高槻さんへの感情を整理してから埼玉に望みたいなと思いました。
アニサマ? なんですかそれ?