New BalanceのサイクリングシューズからCHROMEのTRUKに履き替えたら自転車漕ぐのがえらい楽になったという話です。
自転車の靴。
自転車において、靴って大事ですよね。
選ぶ基準はいろいろあるかとは思いますが、ライトユーザー的にはビンディングとかありえないんで、底が厚ければオッケーかな、なんて思っています。
底が厚ければ自動的にある程度の底の硬さも担保されますしね。
ちなみに、その理由については省きますが、自転車の教科書とか読むと詳しく理解できると思います。
読めばだいたい同じ結論に辿り着くんじゃないかな。
ビンディングとかいらないんですよ。
New Balance 600 C-Series
自転車用に、と調べて買ったのがこれでした。
正直、求めていた性能はなかったです。
店頭で試しばきもして確かめたんですけどね。
よくわかっていない状態で試しても、いいかどうかなんてわかるわけないんですよね……。
せめて他の靴といろいろ比較してみるべきだったなあ、なんて思いました。(当たり前)
あと、靴の先頭部分が割れます。
表面だけなんですけど。
こんな感じで。
おじぎ乗りをしていると、信号待ちとかで爪先立ちになるわけですが、頻繁に曲げていると裂けてきます。
表面が繊維質っぽくなってるんですよね。
さけるチーズの方がわかりやすいかな。
そんなかんじで裂けます。
いろいろな意味で、僕には不向きな靴でした……。
CHROME TRUK
で、そんな感じでぼろぼろになったけど1年くらいは履かないとMOTTAINAIの精神で使ってました。
1年経ったので、そそくさと買い換えました。
参考にしたのはこちらの記事です。
底が厚ければなんでもよかったので、一番お手頃価格、かついい感じの色で自分のサイズに合うものがAMAZONにあったTRUKを選びました。
前の靴と比べると、だいぶ見た目の時点で底が分厚くなっているのが感じられます。
並べてみても、うん、分厚い。
実走の感想。
漕ぎ出したらなかなか感動しました。
たぶん厚みとしては1センチくらいしか変わらないと思うんですけど、感覚的なペダルの重さはだいぶ違います。
やはり底が厚いのは正義なんだなと実感しました。
(もしかすると僕の勘違いで、底が硬い方が大きな影響を与えているのかもしれないなと書いてて思いましたが、まあどっちでもいいですね)
また、こちらの表面はナイロン地になっているので、いくら爪先を曲げても割れる気配はありません。
普通のことですけど。
むすび:TRUKいいよTRUK。
というわけで、自転車用の靴として、今度こそ底の厚い靴を買おうと思って買ったCHROMEのTRUKがよかったよという記事でした。
あるいはC-Seriesへのヘイトかもしれませんが。
あの靴はおじぎ乗りをしてる人は買っちゃダメだ……。
TRUKですが、自分の買ったやつには黒い靴紐がついていました。
他の色だとどうなってるのかわかりませんが、たぶん別の色がついているのかな?
これ、ぜんぜんイメージが変わるので気に入っています。
優柔不断なんで片方ずつにしています。
センスはありません。
どっちも捨てがたい。
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こんにちは