節約だとか夢だとか(訳:イケハヤさんの貯金の記事を読んで思うところを書きました)
Poppin’Party (戸山香澄(CAST:愛美)、花園たえ(CAST:大塚紗英)、牛込りみ(CAST:西本りみ)、山吹沙綾(CAST:大橋彩香)、市ヶ谷有咲(CAST:伊藤彩沙))
価格: 250円
posted with sticky on 2017.4.10
文献
今回はこれについて、自分の身を鑑みてみようと思います。
あなたが貯金できない、これだけの理由。 : まだ東京で消耗してるの?
貯金できない人は、精神がとっ散らかっている。
貯金できない人は、自己投資をしていない。
貯金できない人は、お金の流れを把握していない。
貯金できない人は、不勉強。
貯金できない人は、細かいところで無駄をしている。
貯金できない人は、自分が「何がほしいのか」をわかっていない。
貯金できない人は「お金にお金を稼いでもらう」視点がない。
いろいろな視点で、お金のことについて書かれてます。
また、こんな意見も。
「会社の外で人と会う」ことも大切です。
これについては、最近そんな体験をしたばかりの自分にはすごく腑に落ちるものがあります。
ずっと同じ人間関係のなかで過ごしていると、自分にとって満足できないものであっても、だんだんとそれが当然のように感じられてしまうんですよね。
面倒くさいなんて言って動かないでいるのは、現状を肯定しているのと同じこと。
自分で自分を洗脳しているのと同じことなわけです。
もちろん良い面と悪い面があり、裏を返せば『いい環境に身を置くことで変われる』ということの証明でもあるのですが。
で、今回一番気になったのが『「何がほしいのか」をわかっていない。』という部分でした。
夢を持ちました。
今の自分には、ささやかではありますが夢があります。
内浦に住む。
最近すっかり更新さぼってガルパの話ばっかりしてますが。
この野望、夢を持ってから、動く理由ができてきたように感じます。
どうにも目標がないと動けないたちなんですよね。
誰でもそうなのかもしれませんが、僕は特にその傾向が強いみたいで。
自分の強み弱みについてをここで語っても仕方ないので、こちらへ。(ストレングスファインダーに一万円払ったら~)
一万円払うだけで自分の機体特性を把握して、人生をある程度悟ることができるのでおすすめです。
さておき、内浦に住むという目標で、ほしい家を買うためには、550万円が必要です。
住宅ローンも頓挫しました。(家が流れました。)
もちろん、特にクラウドファンディングで資金調達するような話でもないので、自分で稼ぐしかありません。
とすると、今のお給料ではどうしようもないというのがはっきりわかってきたわけです。
で、ここまで具体的に考えたところでようやく、『行動しなきゃなー』という方向に意識が向いてきました。
どうしようもなく行動が遅いんですが、どうにもこのペースは変わりません。
とはいえまだまだ社畜は脱せていませんが、上司とも退職時期について相談できるようになり、前進している感じはあります。
(なんかまだ微妙にごまかされて長期戦に持ち込まれそうな予感があるので、逃走も視野に入れつつではあるのですが)
目標があれば変わっていける。のかな。
夢、ようするに目標を持つことによって、ほしいものがわかっていないということの他にも、細かい無駄とか、自己投資とかについても意識が向くようになりました。
僕は気を抜くととにかく現在の環境に最適化してしまうので、目標がないとなにもできないところがありまして……。
たぶん、何がきっかけになるのかは人それぞれかなと思います。
最初に紹介したイケハヤさんの記事ではいろいろな視点から書かれてますから、自分に響く部分を探して、そこから行動に移していけるようになるのではないかな?
なんて思います。
自分にあったやり方を見つけていく必要があるのではないかと。
むすび:なんだかんだで動いてます。
というわけで、イケハヤさんの貯金の話を読んで、自分の今の状態が変わりつつある、かも知れないということに気付いたという話でした。
そんなわけで、アルパカのやぼう、ごくごくわずかずつではありますが進んでます。
不発に終わった活動についても、もう少し書いていかないといかんよなあと思うのですが。ううむ。
天城山については書いたから、他のことも……。
ガルパ熱もそろそろ落ち着いてきたし、やることやらなきゃ。