国木田花丸考。松月デートについて、いろいろと考えてみよう。
前提が少ないので言えることは少ないけども、思いついたことをいろいろと書いてみよう。
服装からわかること
まず気になるのはここだ。服装の表現の語彙が貧弱なのは大目に見ていただきたい・・・ニット帽、セーター、小さめの鞄、スカートにタイツ、ヒールのある靴。以上から考えられることはなんだろう?
- コートを着ていない。
- 冬と言っても真冬ではない?
- デートプランは夜までかからない(=日が落ちて寒くならない)?
- 同じ理由で、朝早くからのデートではない?
- セーターを着ている。
- かわいい。
- 防風・防砂が弱そう。
- 海にはあまり近付かない?
- 靴
- ヒール付きということは登山はしなさそう。
- 長距離を歩くこともなさそう。
- 装い的には冬。
- しかし、真冬というほど着こんでいない。
- 店に入ってすぐ、というシチュエーションだが、特に寒そうにしていない。
- この装いで十分暖かいということか?
- ただアイドルとか女の子という属性柄、寒い恰好で我慢することに慣れているだけという可能性もある。
- 個人的には半纏とかでもこもこになってほしい
- 鞄は小ぶりかつ薄い
- かわいい。
- 防寒の類は入らなさそうに見える
- 入っているのはこんなところか?
- 財布
- おすすめの小説
- その他(女子力を高めるマジックアイテムなど)
- 肩掛けの部分がかなり特徴的
- 『ハート 肩掛け 鞄』とかで検索したものの、それらしい意匠は見つからない。
- ハート形の鞄ばっかり出てくる。
店について
- 時期的にはありそうなものだが、クリスマス関連の装飾がない。
- 特定を避けるために店に装飾を外してもらった?
- 実際には関係ない時期の光景である?
- ショーケースの左上にあるのはブッシュ・ド・ノエル?
- いずれにしてもクリスマス感はあんまりない。
- 実際の松月に比べると洋菓子多め。
- 全体的に在庫が豊富。
- というかむしろ豊富すぎやしないか?
- 休日の昼過ぎや平日ならもっと減っているかそもそも少ない?
- 補充した直後かも?
- 撮影用に補充してもらった?
- スクールアイドルという立場を考えると、事前に教えてもらった店の補充タイミングに合わせたと考えるのが自然か。
時間帯、前後の行動
- 松月でケーキをこれから食べる
- つまり、ごはんどきではない時間帯に内浦にいる
- くいしんぼ設定はG’sでも取り入れてよいとは思うが、緊張している花丸さんがそこまで食べるかという疑問はある
- 一方で緊張が解けたらおなかが減ってきた、という展開も良い
- 休日の午前中は聖歌隊の練習がある?
- その場合は集合が昼になる?
- むしろ聖歌隊の練習に付き添って冷やかされるというイベントもアリ?
- されたい。
- 聖歌隊の練習が週一回なら、練習のない土日のどちらかという可能性もある。
- その場合はお昼前の可能性も出てくる。
- つまり、ごはんどきではない時間帯に内浦にいる
- 午後2時~4時ごろに内浦近辺にいて、その前後に沼津に行くとは考えにくい。
- 内浦で遊ぶ、あるいは遊んだ後である?
- デートプランとしては、近隣で遊ぶ→松月で話し込むという単純な感じ?
- 近隣とはいうものの、外歩きをしない、沼津までは行かない、という条件付き。
- 水族館くらいしか思い浮かばない。
- いけすやでご飯を食べるというのは素晴らしい考えだ。
- 昼どきは混んでいる?
- それを言うと松月も長居できない可能性もあるが。
- アジフライ食べたい。
- 昼どきは混んでいる?
- 逆に午前中の一幕だとすると、前述の外歩きをしないという条件を含めた場合、内浦だけで昼間を過ごすのが難しい?
- 水族館をはしごすれば十分過ごせる気がしてきた。
- 仮に昼前に沼津に向けて移動すれば、行動範囲はかなり広がる。
- 沼津バーガーの可能性も出てくる。
- 本屋には寄らない?
- 買って帰れないので。
- と思ったけど本を積載する手段はアニメでは風呂敷だった。
- 鞄の中に入っている可能性は十分にある。
- 何ならデート相手に持たせることもできる。
むすび:個人的な希望としては聖歌隊見学を含めたい。
そこからのいけすや、みとシー、松月。もし風がなければ、冬の暖かな日なので、その辺のベンチで日向ぼっこなぞするのも非常に魅力的だ。いずれにしろ、バスに詰め込まれるよりはゆっくり過ごしたい。おっさんだから。
ところで、仮に沼津にも寄らない、外で遊ぶわけでもないとした場合の選択肢が水族館しか出てこなかった。他にはどのような過ごし方が考えられるだろうか? 船に乗るとか? もしご存知の方がいれば、この記事をこき下ろすついでよいので、教えてくれたら狂喜乱舞する。
しかし、事前に思っていたよりはいろいろと見えてきた。考えてみるものだ。ただ一点、服装への考察を間違えているのではないかと気になっている。そのせいで前提が崩れている可能性はあるかもしれない。これについても指摘を期待している。
電撃G’s magazine 2017年2月号
posted with ヨメレバ
電撃G’sマガジン編集部 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2016-12-27