某イケダハヤトさんが某なんじょうあいのさんと同じこと言ってたから僕もブログを続けます
某イケダハヤトさんのブログを読みました。
ブログをやっている人は失敗もネタにできるから行動が増える。
行動できない人が増えている世の中なので、この行動原理は大きなアドバンテージとなる。
そんな話でした。
某イケダハヤトさんの著書である、武器としての書く技術のなかでも、そんなこと書いてましたね。基本原則みたいに思ってんじゃないかな。
経験が無駄にならない
失敗をネタにできるというのは、つまりどんな経験も無駄にならないということです。まあ、もともと無駄になる経験なんてそんなにないんですけど。
それに、いい経験だっていくらでも無駄にできるわけで。そのへんは人それぞれというか、捉え方次第、考え方次第だよなあ、とは思うのですが。
それを実感しやすくしてくれるのがブログ、ということですね。
とある記事を思い出した
これを見て思うことは、賛成から反対まで、いろいろありますよね。ただ、僕が思ったのは、賛成でも反対でもなく、「あ、南條さんと同じこと言ってる・・・」でした。
南條さんは、いくつかのインタビュー記事などでこんなことを言っています。『声優という仕事は、どんな経験も生かすことができる』。演技の幅という意味でですね。
僕はそれを見て、ああ、なんかいいなあ、とか思ってたんです。自分の仕事にはそういうものはないなあ、とか。割と勘違いなんですけど。
ともあれ、そう思っていたところに冒頭の記事。ああ、ブログって、そういう使い方もできるんだな、と思って。嬉しくなりました。
むすび:ちょっと意味は違うけど
正確にはちょっと意味は違います。演技に自分の経験を生かすのと、自分の経験をネタにするというのとでは。でも、経験を役立てるという意味では変わりません。
それに先ほども少し書いた通り、別にどんな仕事でも経験は無駄にはならないんですよね。仕事上の雑談のネタにするというだけでも、仕事の役に立っているといえば立っているわけで。
ただそういう間接的な生かし方ではなくて、直接的に生かすことができるのがブログを書くということ。少しだけ、憧れていた生き方に近づいているのかな、なんて思います。これからもブログを書いていきたいなと思う記事でした。
まあ毎日書こうと思ってからまだひと月も経っていないので、作業自体はあまり盛り上がりすぎることもなく、黙々と書くばかりです。