ふるさと納税したいんだけど年末調整終わってるのがなんか関係あったりしたら嫌なので調べた
ふるさと納税と年末調整。
概要:ふるさと納税はできまぁす!
ふるさと納税をしようと思ったとき、確定申告には縁の薄い社畜の脳裏によぎったのが年末調整の4文字。
もう手続きは終わってしまってます。
もしやふるさと納税はその辺の処理を済ませる前にやっておく必要があったりなかったりするのではないか。
もしかして自分には、納税すべきふるさとはもうないのではないか。
そんな絶望から抜け出すために『年末調整後 ふるさと納税』でググったら速攻で解決しましたって話。
背景:そういえばふるさと納税ほっぽってました
某イケダハヤトさんの最新記事に煽られて、そういえばふるさと納税について、重い腰が沈んだままだったなと思い出しました。
なんで沈んだままだったかといえば、今年度で社畜生活とはおさらばしよう、したいな・・・と考えていたからです。
(脱社畜奮闘記(盛り過ぎ)はカテゴリ:アルパカのやぼうとして書いてます。)
なんで社畜をやめるのとふるさと納税が関係あるのかと思ったかというと・・・、頭によぎったのは、年末調整のこと。
確定申告という、社畜をする唯一の利点という話もあるほどクソめんどくさくて、今までに何人もの自営業を血の海に沈めてきたと名高いあの悪魔の制度。
それに唯一関わる年末調整という簡易儀式すらめんどくせえめんどくせえと言いながらやっとの思いで先日完了させたばかりなのです。
いや、やることは簡単なんですけどね。
もちろん。
でも、
『あれ、もしかしてなんかアレ出す前になんかやっとかなきゃいけなかったり・・・?』
という思考から、お決まりの、
『なんかめんどくさそう・・・』
というフィニッシュブローという黄金コンボが決まって、僕はマットに重い腰を沈めていたのでした。
課題:何がわからないかわかってなかった。あとそれを放置してた。
課題・・・というほどのことはないですね。
要するに、僕が納税についての知識がなさすぎて、自分が何がわかれば動けるのかわからないだけですから。
不安要素がわからないのが不安要素ということですね。
そりゃあ不安なのも道理です。
ただ、すでに何度か話題に挙げた話なので、今回は何を調べればいいのかわかります。
つまり、『年末調整とふるさと納税に前後関係はあるか?』ということです。
というわけで、『年末調整後 ふるさと納税』なんてググります。
出てきました。
ふるさと納税は年末調整に関係ある?ふるさと納税の流れを確認しましょう。
「年末調整」で会社などに提出する
生命保険の控除証明書なんかと一緒に
ふるさと納税で各自治体に寄附した証明書が必要、
なんて思われているのかもしれません。
けれど、
「ふるさと納税」は
「年末調整」には関係ありません。
なので会社に「年末調整」の書類を提出するまでに
「ふるさと納税」もしないといけない、
そんなこともありません。
それが聞きたかった。(CV:大塚明夫)
自己解決しました。
取り組み:あとはふるさとを決めるだけ!
課題が自己解決してしまいました。
なので、取り込みもクソもやっぱりなくて、あとは利用するだけです。
手順自体は調べればわかるんで、ちゃっちゃと課金・・・もとい、納税するとしましょう。
先のサイトを見ると詳細な流れがわかります。
ふるさと納税でアフィリエイトできるナイスなサイト、ふるなびの解説だけでも十分流れはわかるとは思いますが。
締め:とりあえずやってみようと思った。
というわけでふるさと納税の後顧の憂いを断つことができました。
一応未来に目を向けると、社畜をやめられるとして、その時になにがしかのなにかがあるような気がなきにしもアライズです。
可能性としては、控除される金額が減って、実質の負担額が増える、とかそれくらいでしょうか。
うーん。ねーな。
というわけでふるさと納税、やってみることにします。
しました!
静岡県焼津市でヱビスビールがもらえるそうなので、静岡ということもあって申し込んでみました。
せっかくなんで某イケダハヤトさんのアフィリ経由です。
1万円でロングとショート6缶ずつ。
三千円相当ですね。
どうやらまだまだ問題なく頼めそうですね。
あんまり期限とか気にしてませんけど・・・。