Aqoursロードマップ 12話

そろそろ2周目が終わりそうな状態でなにを言っても…という感じではあるが。



とにかく、「そしてあるナハト」が強く印象に残っている。



今回はみかんパウンドな花丸さん。

2つだろうか。

ひとつはみかんどら焼きか…?



そんな詮無いことを考える。




ネタはさておき、考えたいのはやはり、出番まだあった!

よかったね!


な道産子がらみの話である。




まず、千歌っちが『話を聞くにはうってつけのすごい人』と言っている点。


思わせぶりな表現であり、事実黒澤姉妹は「これなんて俺ら」とばかりに期待を膨らませまくり、そして散っていった。


しかしこれを思わせぶりだと思うためには、当然ながらそれだけの知識が必要になる。


そのうえで、千歌っちはそのような騙しを入れるような性格ではないことは異論はないと思う。



ということはすなわち、千歌っちはμ'sの個人情報までは知らないということになる。


まあ、どっちがあの世界において正常なのかというところは気にしておくべきだろう。

もしかすると黒澤姉妹の方がヲタクじみているだけかもしれない。

たぶんそうなのだろう。


感覚的にはA-RISEや道産子の曲は好きだしかっこいいと思うが、プロフィールは名前くらいしか知らない、というのと似たようなものだろうと思う。



結局無印から何年後の話なのかもうやむやだし。

そのあたり、どの程度まで知っているのが一般的なのか、というのは正直なところわからない。



とりあえず、千歌っちに関しては知らないということで間違いないと思う。


(楽曲派というわけでもなさそうだが)




次に道産子がなんか秋葉原にやってきている点だ。


どうにもあの世界は、ちょくちょく交通費という概念を物語の都合が上回ることが多いような。


北海道から、千歌っちに呼ばれただけでホイホイと秋葉原に来てしまえるものなんだろうか。


あるいは彼女らも彼女らで東京というか秋葉原に来るのはやぶさかではないのかもしれない。


いずれにしろ交通費は抑えめになっていそうだ。

いいなあ。



たぶんあの部屋を貸し切るのに必要な人数が10人以上だったんだろうなあ。

なんて思った。


あれ、北海道の夏休みって短いんだっけ。

そもそも夏休み中の出来事なのかな。

人が少ないし平日っぽさはあるが、夏休み中なら学生は休みだし…やめておこう。




海の話。


上記の千歌っちのμ'sの知識、また黒澤姉妹がまったく反応していないことから、そこがその場所であるということは視聴者しか知らない情報である。


千歌っちの「まずここさあ、海あるんだけど」発言は完全な気まぐれか思いつきということになる。

というよりも、少なくとも、(さんざんアニメパロディをやってる以上、そんなことはないのだろうけど、それでも)そのように演出したいという意図が見える。


だからそんな責めてやるなよって思う。


B! LINE