花丸さんとユニットBの小話

だいじょうぶだよ(http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=6580135

懲りずに花丸さんの一人称の小話を書いた。

今回はユニットBのイラストで果南さんがダイヤさんを殺そうとしていたシーンから始まって、なんで走ってたのか?
ということを、例によって曲解しながら膨らませてみた。
花丸さんとユニットBについては普通に書き殴ろうとしていたんだけど、いまいち興が乗らなかったのと、小話を書くネタが欲しかったので、流用してしまった。

ただ予想以上にうちの内浦の花丸さんとルビィがいちゃついたせいで(訳:いちゃつかせるの楽しかったから)ピロートークが膨らみすぎた。
そのせいで、そこまでと同程度の分量になってしまって、前半がユニットB、後半がはなまルビィ、みたいな事態になっている。

今回も最初に着地点は考えてなかったんだけど、書いてるうちにだんだん「こんな感じで終わりそうだな」というのが見えてきて、その辺りに寄せることはできた。
つまらない終わり方というか、妥協点を見つける作業に近いような気もするが、不時着するよりはマシだと思いたい。


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