はなまルビィの馴れ初め

このテーマについて今まで考えてこなかったのはどうかしていた。
猛省している。
秋葉原と同様、ないしはそれ以上に狭い地域でのこと、他メンバーとの交流はすでに十分あったものとして捏造できるはずなのだ。
最近バシルーラされてきた梨子はともかく。
二番目の新参であるマリーも、既に淡島に住んで2年の月日が経過している。
直接の面識はなくとも、どこかで接近したエピソードはいくらでも発生しうる。
それが、果南とマリーの桟橋?での語らいであったわけだし。

よくよく考えてみれば、PVでの『窓ガラスべたー』も、そんな下地があったからこそだったのではなかろうか。
アイドル云々を言い始める前に、既に面識があったと考えても、面識がなかったと考えても、今のところどちらも同程度にありそうな話だといえる。


事前情報
事前にわかっていることとしては何があるだろうか?
基本的に本人たちの発言からしか拾えないが、このシリーズではいつものことなので気にせず拾っていく。
マルのヨンコマは除くべきかも。
いいや構わねえ入れちまえ。

と思って見返してみたりしたのだが・・・大した情報がないな。
幼い頃に明るい場所に連れ出してくれたというのと、聖歌隊に入りたいと思っていたときに後押ししてくれたというの。
それくらいか?

マルのヨンコマで映っていたルビィの年齢はどれくらいなのだろうか?
あれはあくまで花丸さんのイメージ図ではあろうが、状況的に馴れ初めの ころの姿のはず。
その年齢はすなわち、出会った・・・ではないかもしれないが、仲良くなる、俗っぽい表現をするならばルビィルートに入ったときの年齢になるはずだ。

一方で、音楽の授業でスカウトされたというのは、小学校の後半くらいだろうか?
今はどうなのか知らないが、自分のころは、音楽の授業は確か高学年からだった気がする。
順番的に、馴れ初めの後の話だろうが・・・当たり前すぎてなんの情報の足しにもならない。
というかスカウト以前は歌うのが好きだったとか、そういう設定はあるのかな。
スカウトされるとか、よほどのことだと思うし。
ないと完全にモンスターなんだけど。
いま見直してたらめっちゃ書いてあったね。
ぼけてた。
小さいころから歌うのが好き、お寺の庭でよくひとりで歌ってた。
なるほど。

さておき、前後関係については、サンプル二つじゃどうしようもないか。

考察できるあてとしては、やはり出会ったころの年齢くらいになってしまう。
といっても図書室の話でのこと、そこから連れ出してもらうためにはひとりで図書室にこもれる年齢でなければならないし、そもそも図書室のある施設に通っていなければならない。
図書館かもしれないけど。

あと、あれ私服だから幼稚園じゃないし。
頭身を鑑みても,それ以前ではない。
という話はさておき、もろもろ鑑みて小学生のころ、という結論になるか。

小学生の序盤から本の虫だったというのはなかなかの変人っ ぷりで、それはそれで気になるところではあるのだが。
それよりも、逆に、ルビィはなぜ、本の虫だった花丸を気にかけたのであろうか?
というのも気になるところだ。

これもいくつかパターンが考えられる。
本の虫だった、あるいは図書室しか居場所がなかった?
花丸を目的に図書室にきた、あるいはそれ以外の目的で図書室にきた?

やはり楽しいテーマだ。
また考えよう。

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