博多と熊本の旅 3
熊本舞台挨拶編。
ネカフェで一夜を共にした某氏とは別れ、高速バスで熊本へ向かう。
カラオケでキンッキンに冷やされた友人氏がダウンしたため、チケットの譲渡先を募る。
しばらくして見つかる。
ほっと胸をなでおろし、到着予定時刻を伝え、到着予定時刻まではまだ2時間ほどあったため、眠りこける。
2時間後、バスのなかで目が覚めて、どうやら遅れ気味だと気付く。
googleマップ先生と到着駅と目的地との検索を全力で行い、どうやら1時間前到着予定のところ、30分前到着くらいでなんとかできそうと見込む。
結局間に合いはしたが、名乗りを上げてくださった方には余計なご心配をおかけした。
申し訳ない。
にこりんぱなの舞台挨拶。
運命力が弱すぎたため、席は最後尾から2列目という有り様。
受け渡した相手も若干微妙な表情をしていた。
いやまあ誰だってそうなる。
僕だってそうなると思う。
次は微妙だと思う条件は全て開示していこうと決めた。
で、舞台挨拶である。
映画視聴前ということで、見どころなんかを交えつつ、しかし大体九州観光の話をしていた気がする。
正直よく覚えていないやつだ。
メモとか取っておけばよかった。
りっぴーが挿入歌を見どころとして挙げていたことくらいしか覚えていない。弱い。
久保さんは辛子蓮根と焼酎の話をしていた。絶対買うって濁音で言ってた。
その後の胃痛ラジオを見るに、なかなか充実した旅だったようで安心した。
なにか美味しいもの・・・という流れで、いきなり団子の話になったところで久保さんがいきなりステーキみたいなやつ?と聞き返していたのと、熊本空港に偶然にもいきなりステーキがあったことで晩御飯は決まった。
400グラムと頼んだら480グラムになってしまったのも、まあ、旅の思い出である。
コンボセットを持ちっぱなしだったので、ウェイトレスのお姉さんに反応されたのが楽しかった。
舞台挨拶までご存知だったのかは知らないが。
ところで480グラムというのはちょっと多かった。